何度でも泣きながらありがとうと叫べ

好きなモノを好きなように好きなだけ 音楽と映画とドラマ

お~い磯野~1年を大河ドラマと共に過ごそうぜ~

日本人よ、大河を見よう

 

『鎌倉殿の13人』2022年のブッチギリNo.1 ichibanコンテンツだったにも関わらず、周りの友達や会社の人にも大河見てる話で盛り上がったことないんですよ。

自分としては気軽に見て、軽率に沼って欲しい。むしろ、何が障壁なのか知りたい。大河の魅力を伝え、ハードルを少しでも下げることができればと思います。

どうしても大河初回前に出したかったので、まとまり切ってないですが勢いで出す、来年以降にブラッシュアップしていく。

ちなみに自分は初大河が『新選組!』、少し離れて『真田丸』から少しずつ出戻り、ベストは決めきれず『麒麟がくる』だったけど、今のテンションだと『鎌倉殿の13人』なんだよな~元々、歴史好きで特に戦国と幕末が大好き

 

気になったトピックだけでも見てってくだせぇ

 

大河ドラマとは?

・NHKで日曜20:00~20:45で1年間放送される
・日本のドラマで最長、放送期間が1年間で45分×約50話(テレ朝のニチアサも数少ない1年枠だが、1話辺りの時間はCM除くと約25分のため、全体の尺では大河が勝る)
・基本的に時代劇=日本史が根底にあり、1人もしくは複数人の人物を中心に物語が進む
・ほぼ史実通りなため、物語の大筋や最終的な着地点はすでに知っている、もしくは事前に把握することができる

 

日本で1番お金がかかっているドラマ

大河ドラマ何がすごいってこれですよ。予算が桁違い。歴史がテーマなだけで、毛嫌いしてしまうのはもったいない。

 

歴代の主役、エグいぞ? (直近3年でも小栗旬、吉沢亮、長谷川博己)

ja.wikipedia.org

キャストはもちろんセット、衣装、音楽、照明、道具、etc全てが細部にまで神が宿っている。これは公共放送だからできる強み

最近だとロケに行く代わりに超巨大高精細LED(グリーンバックによるCG合成より臨場感が高まる)で背景を作るなど、一見意味わかんないデジタルとアナログのハイブリッドな技術も使われてます。イメージ動画↓

www3.nhk.or.jp

歴史が分からなくても俳優で覚えられる

先述の通り、予算があるから出てくる俳優は日本トップクラスの人ばかり。歴史を知らなくても大丈夫、顔なじみのある俳優さんならなんとなくでも理解できます。なんといってもテレビ、舞台、歌舞伎など各ジャンルのトッププレイヤーの集まり、役者アベンジャーズなので見始めてしまえばスルスルと演技に引き込まれて頭に入ってきます。

1話ごとに更新される人物相関図や史実の紹介もあるので、視聴前後にサラッと見ておくと交通整理ができるかと

 

それでも、登場人物が多くて誰が誰だか分からなくなった場合、ぶっちゃけ全部覚えようとしなくても大丈夫です。なぜなら、大半の登場人物は途中で出たり入ったりするから。放送期間が長いからこそできる技。しかもこれがいいのよ~

次々と出てくる新キャラが、主人公とどう絡んでいくのか、そこが大河の見どころ!ここ、テストに出るとこですよ~特に「出たり」の部分が華です。死に様、散り際は物語ハイライト間違いなし!これが何回もあるのが大河にしかない魅力

 

なんならつまみ食いでも

何となく知ってる題材だとしても、最初はオッサンが着物で話し合ってだけにしか見えないかもしれません。特に第1クールは退屈に感じてしまうかもしれない。その時は潔くスキップしちゃいましょう!これまた放送期間が長く、ネタバレされているからこそのメリット「なんとなくストーリーの大枠、見せ場の予定が分かる」から、お好きなタイミングからピンポイントで見るのも全然アリです。(ぼくも『西郷どん』は途中抜けして、薩長同盟前あたりから戻りました)

 

なお、見逃しはNHKプラス、VODはNHKオンデマンドがあります。(共に要会員登録)アマプラやU-NEXTの追加課金でも加入できるので、興味があれば

 

ネタバレされた未来に行きつくまで

じゃぁなんでこんな毎年大金はたいて作って、オチを知っているお話を作り続け、それに毎回歓喜してるか

扱う時代こそ異なれど、基本的にオチは分かっていて、そのゴールまでどのように向かっていくかを見ていきます。(馴染みがない時代でフラットに見れるのは逆に貴重な目線、近現代のスポーツ史を扱った『いだてん』は最高)

直近の鎌倉殿では、お馴染みのイメージが多い登場人物、出来事の新解釈が素晴らしかった。特に源義経周りは顕著

 

他のドラマが毎回違う山を登っていく登山であれば、大河ドラマはルートが決まっている箱根駅伝なイメージですかね。誰がどんな役割をもって、どんなドラマが巻き起こるか、それを見ている。それこそ徳川家康1人見ても、これまで多くの人が演じてきて、その数だけ家康像があります。

 

あと、これもテストに出る大河の重要ポイントですが「史実や資料の間をどう埋めるのか」が見どころでございます。有名な出来事であっても、主役と関わり少なければ大胆カットしますし、逆もまた叱りです。(真田幸村が主人公の『真田丸』では関ヶ原の戦いは1分も満たず2コマ漫画的に描かれた)

 

歴史モノらなではの楽しみとして、史実ファクトチェックもあります。「これストーリー上面白くなるから入れただろう~」みたいな話も実は史実に忠実とか多々あります。

 

2023年の大河はどんな作品?

そんな今年は何をやるのか?『どうする家康』と題し主演 松本潤、脚本 古沢良太と、知名度でいえば知らない人はいないレベルの布陣でお送りします。

松潤は言わずもがな嵐のメンバー、脚本の古沢さんはコンフィデンスマンJP、リーガル・ハイ、Always三丁目の夕日シリーズに『デート~恋とはどんなものかしら~』と大ヒット連発されている方ですね。(時代劇の肩慣らしにしては豪華キャストすぎる、キムタクと綾瀬はるかで信長をやる映画『レジェンド&バタフライ』も1/27公開)

堺雅人、長谷川博己という後の大河主演の2人でスマッシュヒット出してるなんてすごい(万が一、真田幸村とか石田三成のラスボスで出て欲しい)

 

題材はタイトルとおり徳川家康なので戦国時代、とっつきやすさが最近のトップクラス!(大河では幕末と並んでツートップ張ってます)

誰もが知ってる人物で、超人気の戦国時代を頭からケツまでたっぷり描き、様々なピンチがあるけど、最終的には全て乗り越え天下統一オールオッケー!大団円!!が約束されてます。

年によっては「滅びの美学」とも言える、敗者の物語が多いので少しだけ人を選んでしまうこともある。けど今年はそれがナイ!!

出演者に関しては、今年はいつもより平均年齢が若い!主要メンバーの家康家臣団なんて杉野遥亮、山田祐貴、板垣季光人とアラサーで例年と比較してかなりフレッシュなメンバーです。一方で、百戦錬磨のイケオジが無双するのも大河なんだよな~

 

ちなみに2024年大河は史上初の平安時代、源氏物語の作者紫式部を吉高由里子主演です。

 

www.nhk.or.jp

視聴、録画はできればBS放送で!

「ちょっと見てみるか~」と思った方、地味だけど大事なポイントがあります、ご自宅の環境的に可能であればBS放送のBSプレミアムでの視聴、録画をオススメします!理由は2つ

①早く見れる

②緊急ニュースの影響が少ない

 

①について、放送時間ですね。地上波のNHK総合では日曜20:00放送ですが、BSPだと日曜18:00放送になります。リアタイするなら早く見れる、録画でも8時はゴールデン帯なので機器によっては録画被りも起こり得るが、18時ならそのリスクが低いです。

また、ハマると二度見にも活用できます。BSPで噛みしめてから、1時間のインターバルのうちに咀嚼、総合で腹落ちさせるみたいなやり方もできます。自分は最終回など重要回でやってる

 

②について、NHKならでは、かつ些細な問題ですが、何らかの理由で緊急ニュースなどで画面が縮小されるリスクがBSPだとゼロになります。選挙や天気、地震や大雨など1年の中では数回発生してしまうので、よりよい視聴環境を望む場合はこちらを

 

まとめ 大河を中心に1年を回してみては

これは末期ですが、1年もやってるとマジで生活の一部になります。自分の中では1番の楽しみ。段々とOPの映像、音楽が次第に馴染んできます。何気ないひとコマに映っているモノの意味が後から分かったり、登場人物の並びの変化に昂ったり…みたいなのは後の楽しみなのでいいです。

座組的に、今年の大河はマジでハードルが低いので、ぜひこの機会に!!お見逃しないよう!!!まずは初回を見ていただきたく、気が向いた時にでも

 

というわけで!大河の視聴通して見るか、スポットで見るか、どうする?

 

それでは

なんだか充実してた気がする年間ベスト音楽 映画 ドラマ2022

10もないのが多いけど年間ベストです。いっつも大晦日のギリギリまで出来上がらねぇ笑!来年こそは!!

直近のベスト↓ 更新時刻がだいたい同じで全く成長してないwww.crying-thankyou.com

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音楽

楽曲

1位 kaleido proud fiesta / UNISON SQUARE GARDEN
2位 ひと夏ボーダー / Task have Fun
3位 フィロソフィア / フィロソフィーのダンス
4位 ichiban / King & Prince
5位 愛すべきべきhuman life / アンジュルム
6位 Mirage Op.4 - Collective ver.(feat.長澤まさみ) / Mirage Collective
7位 ミックスナッツ / Official髭男dism
8位 光るとき / 羊文学
9位 恋は世界定理と共に / DIALOGUE+
10位 Meidaimae / chelmico

 

kaleido越えは無理やて…フィロのスは『愛の哲学』を超えるベストフォーソングあるかと思ったらtofubeatsマジでぶっかましてきたな…でもTaskの大躍進があった。ライブで一聴惚れして先行配信なかったのぶちギレたり、大雨野外リリイベだったり思い出もたくさんなのに世の中への浸透が低い…アトロクプッシュはあれど、アイドル楽曲大賞も全然だったの解せぬ。ただ、アルバム発売後メンバー休養入ってしまい またしても推しデス発動。。。

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アンジュルムとキンプリという男女アイドルが自分でも驚くくらいハマった。それぞれカワイイとカッコイイの限界突破してる。サブスクないからそんな印象ないけど、Youtubeのベストに出てて実感した。

 

あとはほぼ上半期のままだけど『エルピス』の主題歌には全要素がクリティカルヒット。ドラマ自体の面白さ、YONCEのカムバック、大豆田とわ子に続くSTUTSの各話異なるED、全て喰らった。「もうこれ以上の衝撃はないだろう」と思った中で映画『SING』でも歌声披露しているかつ主演の長澤まさみfeat.で完全に参りました。

 

アルバム

引続きベストではなく、満足に聞いたのが以下

1位 TICKET / 竹内アンナ
2位 LAVE ALL SERVE ALL  / 藤井風
3位 PLASMA / Perfume
4位 愛の哲学 / フィロソフィーのダンス
5位 ノクターナル / 東京女子流
6位 The End of Yesterday / ELLEGARDEN
7位 neon / iri

 

あとはリリスク、シロップ、chelmico、あいみょん、わーすた、Ado、Task

下半期も聞いてたかなって考えると、若干順位が変動。エルレはちょっと年末でまだ聞き込めてないんだけどね…笑 こう見ると女性アーティストばっかりだな。去年よりかはアルバムとして聞いたけど、マジでご贔屓さん以外で通しで聞く機会がないから毎年世の年間ベスト選んでる人すごいな~って思う

 

ライブ

1位 2/19  Thank You APOLLO!!@APOLLO BASE / GOLLBETTY
2位 7/3 SilverJubilee@幕張メッセ / BUMP OF CHICKEN
3位 5/10 母の日 第一部@Zepp DicerCity / BIGMAMA
4位 11/14 fiesta in chaos@KT Zepp Yokohama / UNISON SQUARE GARDEN
5位 Creepy Nuts Major Debut 5th Anniversary Live“2017〜2022”in 日本武道館@日本武道館 / Creepy Nuts
6位 5/21 AIMYON TOUR 2022 ”ま・あ・る” @さいたまスーパーアリーナ / あいみょん
7位 10/1 東京のダンス@東京キネマ倶楽部 / フィロソフィーのダンス×東京女子流

 

特別賞 7/3 BACK TO THE TUNE PARTY@下北沢SHELTER / AVENGERZ

 

マジ回顧厨~~~~合計で35本行ったんだけど、内訳がフィロのス 13、UNISON 10ってのを知ったらベスト10の体なさねぇな…

ライブ行き始めてからこんなに長いインターバル空かなかったBUMPさんもあったけど、死んでも聞けないと思ってたGOLLBETTYを見れた以上なことはないよ。

ムラマサ☆もミッパンも形は違えど見れたし、去年の椿屋2017年のスパフラって高校の時大好きだったけど解散してしまった四天王全部と再会できたから長生きはするもんだ。

 

UNISONは全体的kaleidoツアーだけど、当日のビックリ突き抜けっぷりはライブならでは、なので追加公演的ツアーのこっちを、同じくツアーの追加公演と思ってたクリーピーのメジャーデビュー5周年も思ってたのと違ったありがとう枠

フィロのスはおとはす卒業でたくさん言ったけど、純粋なライブの楽しさで行ったらレア曲祭り昼夜被りなしの東京のダンスですね。

ライブにおいてどれだけ選曲、セットリストに重きを置いているかが分かる

 

映画

1位 スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
2位 トップガン マーヴェリック
3位 RRR
4位 ソニック ザ・ムービー VS ナックルズ
5位 機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー
6位 ちぇりまほ THE MOVIE
7位 ブラックアダム

 

全部で21作、ワンツーの牙城は崩れんが普通の年なら『RRR』がぶっちぎりトップよねぇ。ソニックやブラックアダムは自分が好きな軽さ、

上期は豊作だったけど、下期は反動で見たもの一気に減ったな

 

ドラマ

1位 鎌倉殿の13人(NHK)
2位 エルピス(フジ)
3位 メンタル強め美女 白川さん(テレ東)
4位 一橋桐子の犯罪日記(NHK)
5位 明日、ワタシは誰かのカノジョ(テレ朝)

 

アルバム同様、満足に見れたのがこれ、『鎌倉殿の13人』が殿堂入り、毎回思うけど歴代大河で1番かもしんねーなぁ 1年通して段々OPで血がたぎっていくのを実感していくのが好き

 

途中までのヤツはsilent、拾われた男、妻、小学生になる、石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー 他にもあったけど、ちょっと多すぎて覚えきれない…

 

アニメ

なし

見たのが『平家物語』と『恋は世界征服のあとで』のままでした。安定の推しデス発動して泣いた(週刊→月刊に変更後、即打切りエンド)

『ぼっち・ざ・ろっく』は2話まで見た、『その着せ替え人形は恋をする』は見たい~くらい

 

所感

旅行に加えて(山梨、新潟、大阪、京都と色々行ったな)、俳句 短歌に興味が出てNHKとプレバトを、あと歴史番組に加えてNHK高校講座で日本史、世界史、地理を見始めた。そんな中で音楽は去年よりかは聞いたていたが、ドラマ、アニメが減った。ここ数年で趣味の軸が増えていっていくの、とても良い傾向です。

 

ようやく結婚式できるので終わるまでドタバタですが、それ以降は趣味と資格(昇格に必要)に時間割きたいな~あと今年はブログの活動休止明けられたのが本当に良かったな。(転職前後のあれこれで一時期心に余裕がなかった)サウナもほぼ週一で行ってたし、なんかコロナ以降では1番楽しかったかもしれん!!

 

というわけで良いお年を!あけおめ ことよろ ましてでとう!

 

今までの年間ベスト

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それでは

中々の滑り出しな2022年上半期ベスト

いつもは年末の年間ベストのみだけど、今年はタイトルの通り豊作なので上半期で良かったモノリストとして書き出す。

 

参考 2021年 年間ベスト↓

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音楽

 

楽曲

1位 kaleido proud fiesta / UNISON SQUARE GARDEN
2位 愛の哲学 / フィロソフィーのダンス
3位 ミックスナッツ / Official髭男dism
4位 恋は世界定理と共に / DIALOGUE+
5位 光るとき / 羊文学
6位 俺こそオンリーワン /  MORISAKI WIN
7位 Meidaimae / chelmico

特別賞 ハレルヤ / 宮本浩次

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ハナウタ / エレファントカシマシ

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ブチ上がった曲でいうと10もなかった(豊作とは?)相変わらずご贔屓さんとタイアップに支えられているのがよく分かる。というか、タイアップ先への”程よい”寄り添い方、普段より広く聞かれるからこそのポップ性→代表曲の更新や新機軸の打ち出しが出来るって改めて凄まじい。色んなところで良タイアップ見かけるから感覚バグるけど、絶対に外せない打席でしっかりホームラン打つって普通できひんって!羊文学は名前も知らないレベルだったけど、『平家物語』という、若手バンドがやるタイアップとしては一癖ある作品に対して200点満点を叩き出したのは賞賛に値しますね。

光るとき

 

UNISONとフィロのスは本当にあわてんぼうの周年ソングなんよ。一聴目終わった後の満足感、たぎる想い、エモ散らかしっぷり、こわいくらい完全一致

旧譜だと宮本浩次、エレファントカシマシにドハマりしまして今一番ライブ見たいのがエレカシ。パフォーマンスでつい、「動きがハデなおじさん」だったけど、よくよく聞くと日本屈指の音域の広さとそれを感じさせない声質と声量ってシンガーとして国宝級ということに遅ればせながら気づいた。

 

アルバム

満足に聞いたのが以下

1位 TICKET / 竹内アンナ

2位 愛の哲学 / フィロソフィーのダンス

3位 LAVE ALL SERVE ALL  / 藤井風

4位 L.S. / lyrical school

5位 gokigen / chelmico

 

竹内アンナはホームラン曲こそなかったけど、全体通して楽しく気分を前向きにしてくれて、コロナも落ち着いてきた春先という時期的なタイミングもあって最高だった

 

ライブ

1位 2/19  Thank You APOLLO!!@APOLLO BASE / GOLLBETTY
2位 8/24 母の日 第一部@Zepp DicerCity / BIGMAMA
3位 6/26 Love 4 You Tour@東京ドームシティホール / フィロソフィーのダンス
4位 4/30 VIVA LA ROCK@さいたまスーパーアリーナ / UNISON SQUARE GARDEN SKY-HI etc
5位 5/21 AIMYON TOUR 2022 ”ま・あ・る” @さいたまスーパーアリーナ / あいみょん

 

特別賞 5/29 CIRGO GRINCOデビューライブ@O-nest

 

フルキャパ公演増えたけど、パーソナルスペース的にはちときつい。

まぁ面子的に真新しさはないんですけど笑 去年は椿屋四重奏の復活イヤーで今年はガールズスカ復活イヤーなんです。母の日もほぼ”おれたちが好きだったころのBIGMAMA再結成ライブ”みたいなモンだったしな~笑 「人は10代に聞いた音楽を一生聞く」を貫いてます。

ビバラはロッキン2019以来、久々のフェスで、楽しかったけど、体力低下をものすごく感じた。本当に久々に、期待も何もしないでライドオンタイムを聞けたのとBMSG立上げ以来ちょっと倦怠期並みに気持ち萎えてたSKY-HIの”初のフェスのトリ”に立会えたのがハイライト

あいみょん先生は教科書みたいな「売れまくってる人のライブ」だった。コロナ禍におけるフロアとの交流という点でも世界初だったし、時の人枠を越えて、音楽特番いつもいる人になったね。

※全ライブのレポは下書きにあるのでこうご期待

 

映画

1位 スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
2位 トップガン マーヴェリック
3位 機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー
4位 ちぇりまほ THE MOVIE
5位 はい、泳げません

 

ワンツーが強すぎる!作品単体はもちろんなんだけど、人生ベスト映画”体験”としても間違いなくトップ10入りする。それがこの半年で立ち会えたのはラッキーだったな~残り3つはテレビ本編の延長で見て勢いそのままに優勝した感じ※『はい、泳げません』は『麒麟がくる』以来の長谷川博己目当て

見た本数は増えてるんだけど「っっっっか~~~~たまんねぇ!!」という瞬間は少なめ。まぁ最初から「ん~とりあえず見ておくか~」くらいの勢いだったので、クレしんと犬王は完全に期待値マネジメントミスった。

 

熱量低めな作品でも気楽に見に行ける亀有に本当に感謝。徒歩圏内に映画館とタワレコと銭湯2つは自分のライフスタイルに合致しすぎて、毎日オーダーメイドタウンかと見誤る。

 

ドラマ

なし

全然見る時間取れなくて笑。途中まで見てるのもあるけど、 特筆して良かったのはなさそう。大河の『鎌倉殿の13人』は毎週1番の楽しみ。源平合戦はまだしも、鎌倉時代初期は馴染みないので、新発見多いし、『脚本 三谷幸喜』の手の平で全力ダンスなので常に脳汁ドバドバ

 

アニメ

なし

もはや見たもの報告だけど笑、『平家物語』と『恋は世界征服のあとで』

(ほぼ)史実に忠実な時代劇、戦隊モノを題材にしたラブコメという、アニメで表現された自分が好きなモノを見た。自分で良く使うフレーズだけど、コンセプト勝ちってヤツですね。

 

所感

仕事落ち着いて時間の余裕はできたけど、富士山行ってから旅行に目覚めて地理とか水質とか調べてニチャニチャする時間が増えて録画消化の時間が減ってドラマやアニメが減った。ライブ回数はコロナ前と同じくらい行っている気がする。

結局、上半期のうちに結婚式の準備ミリ単位でしてね~~先人達に色々聞いたから本当に後はやるだけ、結婚式セトリもイメージ固まってきた。

ブログの更新も趣味以外で書けたらなと企画中なので、よろしければどうぞ

 

 

トップガン、ゼンキラセンパイは感想書いた

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ライブは随時更新

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今までの年間ベスト

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それでは

ゼンキラセンパイを見たぼく「涙で前が見れないカンシャカンゲキ~」

ゼンカイジャー出遅れ一気見マラソンを経て、遅ればせながら『機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー』をキメた結果、タイトルのとおりカンシャカンゲキワルドになってしまった。

 

この映画を見た者は、色んな感情が溢れて涙が止まらず前が見えなくなるカンシャカンゲキ~

ドリカム風に言うなら「おかしい、楽しい、懐かしい」カンシャカンゲキ~

 

正直なところ「キラメイジャーが見たいがメインとはいえ、やっぱり最後まで見ないと」という使命感でゼンカイジャー見終えてから行ったけど、見てセイカイだった

 

 

ワケ分かんねー予告の悪ふざけかと思ったらそのまま突き進んでるなんて思わないじゃん!それなのにセンパイとの絡みも無駄なくやるなんてズルいじゃん!

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お宝を探し、肉を焼け!じゃぁないんだよ、ルフィかよ

Vシネクスト「機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー」 | 東映ビデオオフィシャルサイト

 

ということで勢いに任せて久しぶりのブログ更新、一筆書きでいくぜ!

※わたしの特撮歴↓ リュウソウジャー出戻りなので、センパイジャーは未履修

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東映のヤツ、いつもの波じゃなくて水墨画みたいな感じだったな

どんな感じでくるかと思いきや開始1秒でゼンカイジャー「今回のォ!! ゼンカイジャーはァァ!」で強制スイッチON。あ~~みんな昨日ぶり~~~

 

あぁら~~~充瑠くん、大きくなったね~~~~少し髪伸びた?でも相変わらずかわいらしいお顔してるよねぇぇ

って完全に数年に1回しか会わない親戚のオバちゃん(面倒くさい)になってしまった。

相変わらず来れる人だけで集まるキラメイさんの働きやすい職場感たるや

 

ゴーカイさん、あんだけフラグ立てといて人違いはないスよ…でも金銀の人違いでツーカイザーに行く流れなのね!

 

介人たち旅の思い出の品多すぎるて笑 ステイシーよ、ちょんまげツッコまないでそのままってどういうことだよ!ちょいちょい帰ってきて仲良くやってんのか!

そんでもってステイシーの笑顔が優しいヨォォォ、ようやく平穏な生活を手に入れたんだネ(号泣)

と思ったのもつかの間、唐突に発覚したニセマブシーナにやられホンモノマブシーナと共に牢へ、アンタはそういう星回りなのね… 来世ちゃんで見た、傷ついたり血出すのに興奮するスタッフさんが付きっきりだったのかしら

 

そういやカナエマストーンなんて集めてたね、ゼンカイは結局とーちゃん探しの件しかなかったな。(かーちゃんはヌルっと見つかったし)

キラッと参上、カラッと解決!って名乗りやっぱりカッコィィィィィィィィィィィィ

 

ゾックスー!!ウワサに聞いてた海賊センパイ!とはいえつっけんどんな感じでキャラは真逆だからヨホホイにドン引いてる笑 結局ヤンキーの喧嘩スタイルで「お前やるじゃねーか、」「フッ、お前もなかなかだな!」パターン

ってかキャプテン・マーベラスさん、自分は『スーパー戦隊最強バトル』でしか見てないけど、ツーカイザーのギア35番てことはゴーカイレッドやってたの10年前なんですよね?『テン・ゴーカイジャー』やったとはいえ、10年経ってもこんなに違和感なく画角にいられるのスゴイ。放送当時の写真は今より外ハネ強くて時代を感じる

 

ゾックスは海賊バトルで見せ場があるけど、やっぱり宝路は進行役なんだよな~

 

ポットデウス、隠し子だから本当にポッと出なのね、王朝の隠し子って本来なら1番アツいやつなのに、ニセカクシゴということで早々に退散。

Dr.イオカル(虎の威を借りる狐)といい、ネーミングセンス脱帽。ちゃんとイオカルしてるんだな。

 

突然のゼンカイ脳にも個々のキャラで対応するキラメイのみなさん、「ごちそうさま」って言ったり食べ方だったり全編通してお行儀の良さが目立つ

奉行争いがあったとはいえ、為くんゼンカイ脳への適応ハヤスギチュン!

 

追加オーダー制が分かった途端サウナスーツにルームランナーで腹ごなし、と思いきや味変カレーの登場でツッコミが追い付かんて。

ここまできたらやり抜くしかなかったのか万力、奇しくも「肉」という字がビジュアル的に似てて必然だったんだなぁ笑

 

「限界は越えないためにある」本編思い出すね!!充瑠君のそういうとこ好き~~~~~~~~からの追加オーダーで柿原さん呼ぶの、関係が続いてるようでオジサンウレシイ、一緒に食べれなくて残念だね

 

オーダーで人は呼べないけど、ゼンリョクゼンカイキャノンではセンパイ呼べる

からのゴレンジャーのアメフトでもえあず召喚、よくよく考えると「なんでだよ!」すぎるな

 

仲良くなって海賊コンビの強襲、悪い顔してる~

「介人か?」「快盗だ」って脚本出木杉君、ルパパト好きな人全員死んじゃう

 

スパイダーマン見た後だから、ゼンカイジャー見始めよりマルチバース解像度上がったのもあって、ポッと出とはいえセンパイジャーの皆さんが駆けつけてくれたのはよりアツいな

センパイのみなさまも名乗りしてくれるんですね!コウ~~~

 

そっか色は違えど組合わせ的にはジュラン×瀬奈お嬢様なのか、韋駄天ちゃん呼びたまんねぇ!この年の差バディで1話作ってくれ

久しぶりに聞くキラメイジャーのOP破壊力強すぎん!?涙腺に直でくる!

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ロボットながらにキラメイ名乗りポーズをリスペクトするゼンカイさん、キラメイさんもお返しに焼肉名乗り笑!

 

フリントたち何やってるのかと思ったらマブシーナの涙出すためね。王様の声じゃなくてマブシーナの声になってるの、ちゃんと王位継承されてるんだな、芸が細かい

 

ロボ戦一瞬だったけど、その中でも魔進出してくれたからオールオッケー!

 

ポットデウスにやり直す機会をそっと出してあげるステイシー、大きくなったねぇ(涙)

最後はカナエマストーン誤使用でで焼肉用意されちゃってエンド、なんだこの初めて見たのに安心感しかない終わりは!!

 

主題歌はキラメイEDとゼンカイOPのマッシュアップでみんなでダンス、繋ぎ目がちと粗すぎたけど、曲調違い過ぎるから致し方なしか笑

ゼンカイジャーEDないから、来年はドンブラEDで強制ハッピーエンドパターンかな

 

 

こんな感じ!アーおいしかった~~~~焼肉食いたいって店入って、ちゃんとおいしい焼肉食べて、とりあえずの一品もご飯モノもスープも全部おいしくて、最後にサプライズプレートまでもらった満足感

 

明るい2戦隊だったから実現できた奇跡のカードだし、とはいえコイツらだけだと話し進まないからセンパイ駆り出すけど、そこも違和感なく入っていけるのは周年作品のゼンカイジャーだからこそ、ハチャメチャやってるようでパズルはメチャクチャ綺麗にハマってるのズルいわ

 

センパイの匙加減も絶妙らしいじゃん?感想漁るとルパパト勢が一人残らず昇天してるから、いつか見たいんスよね

 

キラメイジャーはこれで本当に見納めだけど、周年でもセンパイでも何でもいいからまた見たい。キラリュウに続いてVSは2年目で、クレしん映画と同じように自分の毎年のルーティンに組み込んでいきたいな

 

最初にも書いたけど、出遅れたからお客さん少なくてチビちゃん達のリアクションに紛れて声出して笑ったりできなかったから、やはり公開初週に行くぞ

 

映画も見てひと段落してさぁドンブラザーズ!ちょこちょこ見てたけど色んな意味で既成概念ぶっ壊してるとはいえ、全体の雰囲気はシリアス寄りだからハマれるか不安だけど、今は「どうなっていくんだろう」な興味ゼンカイで見ていきます。

 

 

それでは

ブームの後の文化を育てられるか?フリースタイルティーチャー雑感(2020/07/07放送)

色々あって5年間続いたフリースタイルダンジョンが6月で急遽終了、枠自体は残り新しいHIP HOP番組としてフリースタイルティーチャーが始まりました。

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あんな形でダンジョンが終わってしまったのはメチャクチャ悔しいし、ダンジョンの思い出とか個人的な総括は別でやるとして、自分のブログ内では数少ない連載コーナーなので、見限るまで書いていきます!(MC松島はyoutube動画上げるらしいし、自分とほぼ同時期にダンジョンの連載始めたサイゾーさんもおそらく続けるだろう)

 

テレ朝公式によると「ラッパーとラップ好き芸能人がタッグを結成!二人三脚でバトルを目指す! ヒップホップの歴史や伝説的人物を解説するコーナーも!」とのことで、番組はフリースタイルラップ講座とHIP HOPの歴史や文化についての授業の2部構成。

 

番組コンセプトは、コロナにより通常の収録が困難になった4月に特別編として行ったやった企画が元になってます。ジブさんも「これはこれでアリ、別で番組やりたい」と番組中にコメントしていた程に手応えを感じていて、思いがけずスグに実現したという流れ

 

2週に渡ってオンエアされ、紺野ぶるまさんの頭の回転の速さにビビった。

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後編

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メンツはMCがジブさんと青山テルマ、教師になるラッパーはKEN THE 390、DOTAMA
、TKda黒ぶち、輪入道。教わる側の芸人さんはレイザーラモンRG、カミナリの石田たくみ、紺野ぶるま、ゆりやんレトリィバァという座組

教師生徒共に1クールで入れ替わりらしいので、今後はR-指定やFORKはじめ、歴代モンスターが出てくると思われる。マッチング→1ヶ月の特訓→総当たり戦の繰返しになるのかな。

 

まぁコンセプトからメンツからマルっと刷新なので、今までと別物なのは当たり前。ダンジョンだって最初は旗持って山車に乗って登場してたし(笑)、ここからの調整次第でしょう!楽曲紹介になると流派Rと被るし、HIP HOPバラエティとして楽しんでいければ

 

 

 

ラッパーと芸人の公開お見合い

そんな訳で本編の感想ですが、中々にキツイ盛り上がらないお見合いでしたな笑

最初にラッパーと芸人でペアを組むにあたり、お互いに自己紹介フリースタイルやってから質問コーナー、最後に芸人ドリームマッチの如く芸人からラッパーへ告白してOK出ればペア成立というマッチング回でした。

 

芸人とラッパーお互い距離感分からずチグハグな空気感で、ボケに対して誰も突っ込まない。当たり前だけど、ジブさんって粛々と進行していくからボケてもそんなに触れないで「じゃぁ次」ってなる。芸人4人の中もカミナリたくみしかツッコミいないから、とてもじゃないけど捌ききれない…

※出演者同士はアクリル板で区切られ距離も保ってたから物理的な距離もあった

  

紺野ぶるまさんは相変わらずの仕上がり、R-指定先生からの講義見たかったな~

ここまでやってきたアクリルの茶 もうひっくり返すぜ私の

紺野ぶるまその辺の女と混同するな

コンプラ上等 ノーブラで登場 トップが立つぜトップに立つぜ

チ〇コもラップもさせてくぜ膨張 いらねぇぜ旦那への変な同情 

細かく踏んで名前で全踏み、パンチラインまであって、もうこれレクチャーいらんでしょうw 

カミナリたくみはアメトーークもそうだったけど「自分、ヘッズなんですよ!!」アピールがすごい笑

 

フリースタイル珍しいケンザは俺の横にあるアクリル板 シュッとしてるからって甘く見るな と話の流れのままに自分のキャラにも合った内容をサラッとラップして流石

TKは相変わらず要領得ないし、DOTAMAは緊張してた笑?

ってかDOTAMAって歴代教師なお堅い家庭だったんですね…ラップで食ってくって話した時はモメたんだろうな

 

そしてやっぱり輪入道は向いてない気がするんだよなぁ、不器用なんだし教えるの苦手そうだもん笑!見た目的にツッコミ辛いから、長々フリースタイルも「もうええわ!」って強く言えない。全編通して、他の発言も大概やばかったぞ!

全MC共通してだけど「~みたいなことはしねぇ」 「~しんないけど」ってラインがどうも好きになれないの思い出したわ、

 

後半はお互いに質問コーナー「ラップをする上で大事なことは?」「バトルに負けたらどう立ち直る?」等々、当たり障りのない感じだったけどたまに面白話が聞けた。「頭の中で勝つまでバトルする」って回答はとてもケンザっぽい。帰り道でメッチャ考えてる姿イメージできる。

「ラッパーのマイクの持ち方」とかニッチな解説を偶然聞けるのは良かった。誰か身振り手振りも質問してくれ

 

マッチングタイムは芸人からラッパーに対し告白して、被りがあれば「ちょっと待った!」となり、ラッパーが応えるけど、受け手のラッパー陣のリアクションが淡々としててイマイチ盛り上がらなかった…笑

 

最終的に輪入道・RG、TK・ゆりやん、ケンザ・たくみ、DOTAMA・ぶるまのペアになり、来週からレッスン開始!

 

ティーチャー要素を一手に引き受けるKダブ

中盤には「ミッドナイトHIP HOPアカデミー」と題してKダブ先生によるHIP HOPの文化や背景を教えるコーナー、こちらはまぁまぁ良かった。HIP HOPやファンクの根本にある、ブラックミュージックにまつわる話。初回の今回は今起きているBLACK LIVES MATTERについて、黒人たちの命を粗末に扱うなと訳していた。

 

自分はほぼ理解できてなかったから、少しの時間だったけど勉強になった。

「ブラックミュージックはアフリカのイズムを表現し続けている」ってのは目から鱗だった。なのかが分かった。本来自分たちが持っている感覚を忘れないための、あのグルーヴなんだ。

もうちょい尺欲しかったし、なんならAbema限定でフル流してくれ 

とはいえ、かなり思想強い人だから鵜吞みにせず「この人はこういう風に考えてるんだ~ちょっと調べてみよう」ってなるキッカケになれば良いかな。

 

まとめ 

 今回はマッチングのみということもあり、本格的なレクチャーは来週からなので、どこまでティーチャー要素を出せるか、あまり期待値は上げすぎず楽しみにしていきます。

グダグダはあったけど、ダンジョン打ち切りから少ない準備期間もあるし、まだそんな文句垂れるコトはないと思う!気になるポイントは多かったけど笑

 

最初は「青山テルマいるか?」と思ったけど、今回みたいなトーク回では毎回リアクションして間を繋いでくれてマストだった。芸人がラップして「やっぱ本職スゲーな」ってなるのと同じで、 ラッパーがバラエティやってもぎこちなくって見てられないから、結論プロはすごい。

 

生徒役は芸人でなく、完全な素人や他ジャンルのアーティスト、始めたての若手ラッパーは難しいだろうか。なんなら育成番組みたいな感じで

企画変わるけど、NHKの『芸人先生』みたいに、ラッパーの視点から普遍的なトピックについて話す回も見たいけど、知名度の低さとか難しいかな。もしくは完全に関ジャムスタイルでお送りするとか

 

お笑いとフリースタイルラップの共通点と言えば「即興性」なので、別にHIP HOP好き芸人ではなく、大喜利が強かったり、即興性が高いネタをやってる人を出して親和性の高さを見せてくれたら面白いと思う。そういう意味で、紺野ぶるまさんはメチャクチャ楽しみ

 

 

それでは

キラメイジャーやリュウソジャーを見て大きくなる子たちがちょっとだけ羨ましい

魔進戦隊キラメイジャー第1話が3/8(日)に放送されました。NHKドラマ『トクサツガガガ』にハマってから特撮出戻り2年目のキラメイジャー、カナロスを引きずりつつの視聴だったけど、とても良かった。

 

ぶっちゃけ最初はビジュアル好みでないし、元気な作品の後はシリアスに揺り戻しがあると思って期待値低かったけど、見事にオタク特有の4回転半手のひら返しキメさせていただきました。興奮冷めやらぬうちに今の1話視聴後の感情を書き殴り 

 

 

知らないうちに自己肯定感を上げてくれる

まず何より思ったのは「小さい頃にこんな番組を見て大きくなった子は素敵な大人になるんだろうな」ということ。ちょっと嫉妬してしまうレベルで羨ましい。

 

思わずちょっと泣いてしまったのは、メチャクチャ褒めてくれる事に対して

 

 リュウソウジャーでも変身時や強竜装の時には

「ソウソウソウ この感じーーー!!!」「モッサモッサ ヨッシャァ!」「チョーーーイーーカンジーーーー!!!!!!!!」としきりに盛り上げてくれた。

キラメイジャー初回では特に、レッド充瑠(読み:じゅうる)の相棒、魔進ファイヤがこれでもかってくらい褒めたり応援してくれる。

 

リュウソウジャーから更にパワーアップして

「お前はまだ本気だしてねーだけでよう、すげーやつなんだよぉぉぉ!」

「お前の中のキラキラ、もう信じられるだろーーー!」

「テンションMAX、メッチャメラメラだぜぇぇ!!!」

と、最初から頼もしい相棒として充瑠のライジングを強烈に後押ししていく。ティラミーゴとコウの関係とは大きく違う。

 

HPの公式ビジュアルにも「キラメこうぜ!」って自分から言うスタイルで、コンセプトが「キミは輝いてるよ、スゴイんだぜ」って褒めているような感じる。

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こういうコンセプトだと、見ている子供たちは絶対ヒーローごっこする時に絶対褒め合ったり、自分自身で盛り上げてテンション上げていくハズ。そうなると「遊びの中で、無意識のうちに自己肯定感が上がっていく」んじゃないかな。

 

自分は昔からおっちょこちょいなところがあって、大小さまざまなやらかしをする中で、あまり褒められる経験、自分で自分を褒めるような事はしてないで大人になった。働くようになって「自分の機嫌は自分でとる」習慣ができるようなってきた。

 

でも、リュウソウジャーやキラメイジャーを見て育った子たちは自然にこういうことができるようになってると思う。(自分が当時スーパー戦隊を見て学んだのは、ドロンチェンジャーのポーズと隠丸の持ち方だけかな笑 あとはダラダラ回のトラウマとか?) 

 

彼らが働く年になった時、労いや感謝の言葉がウチら世代より増えたら、ちょっとだけ世の中が良い方向に変わってる気がする。

 

「オタクの強さ」がニチアサまで来た

もう一つ欠かせない胸熱ポイントは、充瑠のレッドっぽくなさそう感。 コウが王道レッドだったから尚更ギャップを感じたけど、やっぱりレッドって熱血じゃないですか?充瑠は教室の隅っこで絵を描いているような高校生で、要は完全に陰キャの部類なんですよね。他のみんなは医者や俳優といった、キラメイジャーの名にふさわしい正に花形なお仕事。

 

なんだけど先述の魔進ファイヤの激励を受けて、好きな絵を描く事=想像力を発揮して5人目の戦士魔進レッドとして立ち上る。

 

これって「好きこそ物の上手なれ」を体現するオタクのストーリーだと思っていて、ここ数年の自分が好きなコンテンツに共通している。『僕のヒーローアカデミア』のデクくん、『レディ・プレイヤー・ワン』のウェイド(パーシヴァル)、HIP HOP業界のR-指定、みんなオタクで自分が好きなモノには他を圧倒する熱量で取り組んでヒーローになっていく。この後の展開で充瑠が他の4人に負けないくらいキラメいていく姿を想像すると、目から汗が止まんねぇよ…

 

その他もろもろ

あとは思った事ばらばらと

 

映画のエピソードゼロ見てなかったから、イキナリ襲撃には面食らってしまった。

 

ブルーがクール担当で、イエローのキャラ読めなかったけど、まさかのギャグ担当で今後が楽しみ、早く仲良くなってレッドとじゃれ合う姿が見たい

 

女性陣はピンクとグリーン、髪型以外で見分けつかないので(老いを感じる瞬間)、推しが決まるのはもう少し後かな

 

今更だけど魔進ファイヤ=熱血な消防車ってプロメアのガロでしかなくない!?

「プロメア ガロ」の画像検索結果 

 

個人的に武器は剣の方が好きなので銃が出てきたときに「今年はそっちかー」と思ったけど、続いて剣も登場、後半でまさかの合体でブチ上がった

 

キラメキーング! がちょっとだけピカチン!と被る

 

EDのキラメイダンス、まさかのユーロビート! DA PUMPの『U.S.A』にかなり近い。スーパー戦隊のEDは相変わらず、いろんな音楽ジャンルに触れる最初の接点として良い仕事するな

 

制作陣に絶対パリピいるだろ。直近の映画も『スーパー戦隊MOVIE PARTY』、キャストがレギュラー出演する番組は『スーパー戦隊PARTY』(略してSSP)、EDはユーロビート、 絶対イケイケドンドンな人が考えてるでしょうw

 

 

以上!!

もう少しカナロスを引きずりながら、気づいた時には充瑠に首ったけになるか、ほかの子が推しになっているか、自分でもワクワクしている。

 

前週のリュウソウジャー最終回余韻もまだ浸りたいけど、この忙しなさも特撮あるあるだよなぁ 改めて、キラメイジャー1年間よろしく!

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それでは

特撮の村に戻って1年経った、リュウソウジャー1年間ありがとう

騎士竜戦隊リュウソウジャー 全48話が終わった。去年のNHK冬ドラマ『トクサツガガガ』を見て特撮熱が再燃してからちょうど1年が経つ。最終回を見終えて1年のふりかえりと感謝をつらつら書いていきます。

 

カクレンジャーやジュウレンジャーをレンタル~リアタイしてた世代の自分にとっては十数年ぶりのスーパー戦隊シリーズだったけど、勢い余って『トクサツガガガ』原作も大人買いしたから、ガイドブックのように記憶の奥底に眠っていた特撮あるあるを思い出しながら見れた。

 

なにより慣れ親しんだ恐竜モチーフ、前作ルパパトの対比でテンションと勢いでぶっちぎるスタイルがカラッとした作品が好きな好みとも合致して、復帰作としてはこの上ないくらい楽しめた!

 

※そのまま勢い落とさずウルトラマンタイガも見た・仮面ライダーゼロワンも視聴中

 

隠大将軍オマージュだったり、ドラゴンレンジャーと同じく追加戦士ナダの途中離脱(特番で先行登場~ちょいちょい登場、仲間になるまでのすったもんだから、あまりにも唐突なお別れと、ちょっと気持ちが追い付かなかった部分もあったけど)など、当時を思い起こすような場面にも立ち会えたのはエモかったね~~~~

 

夏はテレ朝夏祭りのヒーローショーに行って自分のお金でヒーロー達と握手もしたし、サブスクで主題歌を聞いたり、Twitterで俳優さんのオフショットを見れたり、ういちゃん役やアスナ役の人のグラビアを週プレで見たり、大きいお友達ならではの楽しみ方もできた。

 

特にヒーローショーは良かった。本当に「がんばれ~~~~」って応援するタイムあったんだなぁ、自分も小さいときやってたのかなと思い返そうとしたけどさすがに記憶ねぇ

 

音楽好きとしては肩車は普段ライブ会場で「自分楽しんでますアピール」や「同じ客のくせに謎に煽周りを煽る」などマジで胸糞悪い気持ちでしか見ないけど、ヒーローショーではディズニーランドのショーの時ぶりに「子供に少しでも良い場所で見させてあげたい親心」から発生する肩車を見て本編とは関係ないところで泣きそうになった笑 

 

やり残したことも多々あって、これは次回以降での楽しみでもあるんだけど、意外とモノは買わなかった。食玩はスーパーのお菓子コーナーに会社帰りのスーツ姿で散々悩んだけどあと一歩で断念したり、映画は夏も冬も行けず仕舞いだった。(なるべく公開直後の五日午前のチビッコが多そうな回で見たい)コロナウイルスなかったらシアターGロッソで素面アクションも見たかったねぇ

 

内容も少し、まずヒーロー姿で敵を倒さず、またロボの俊敏な感じが新鮮だったな~

ブログやTwitterで色んな人の視点や考察も漁れるのも今だから出来る楽しみ方。いつも読んでいる方の記事だけど、これ読んだときはなんとなく感じていたことをきれいに言語化してくれて目から鱗だった↓

www.jigowatt121.com

 

キャラでいえばバイブスだけで押し通すコウや、当て書きで食いしん坊のアスナも好きだったけど、自分の推しは婚活に熱心な残念イケメンのカナロ。youtuberもだけど、最新の時事ネタを入れてて、細かいところまでだれが見ても楽しめる作りになってるの本当にすごい。

 

先が読めそうで読めない展開とか、急にぶち込んでくるギャグも今となっては愛しいな~、まさか最終回までこんなジェットコースター展開とは思ってなかった。コウが刺された瞬間とかマジでビックリしたし(まさかのレッド死亡エンドが一瞬頭をよぎったもの。。。)、レッド不在で最後の変身とか斬新すぎて一本取られたな~最後はナダほんのり出して終わりかと思いきやギャグで締めるという徹底っぷり笑

 

ギャグといえば吹越満さん演じるお父さんa.k.a.セトー 、『忘却のサチコ』や『これは経費で落ちません』で憎めない上司役で好きだったけど今回は見事にコメディ担当として要所要所で笑いと困惑を提供してくれた。リュウソウブラウンなんて自分の目を疑ったよね

 

プリシャス出てから「コイツがラスボス?もっと上がいるのか?」とズルズルしてたりロボ戦が少なくなったり若干ダレてしまったけど、気づけばワイズルー様とクレオンのコンビの虜になってしまっていた。あんなハッピーな悪役ズルい。歴代でもここまで明るいヤツは少ないのでは?

 

来週からは早速新しいヒーロー『魔進戦隊キラメイジャー』が始まる。最終回に向けての怒涛の新事実・大事な設定の連発や、現行のクライマックスと同時にやってくる新人さんプロモーションだったり、『トクサツガガガ』にあったメタ視点な楽しみ方も体験できたw

 

リュウソウジャーが「ワッセイワッセイ ソレソレソレソレ♪ 」 「ソウソウそう!、その感じぃぃぃぃぃ」と褒めまくって自己肯定感上げてくれたのと同じように、キラメイジャーも名前の通り見てる子がキラキラするような作品になるのだろうか。

 

最後にこの「ニチアサ」という枠の特殊性について。いろんなコンテンツがあるけど単発では3か月の1クールがほとんど、続編が出来て長い時間一緒にいる作品もあるし、ごくまれに数十年単位で続いている作品もあるけど、1年間という長い時間を共にするのに、作品が終われば(基本的に)続編は一切ないというコンテンツは珍しい。自分の知る限りでNHKの大河ドラマとニチアサだけだと思っていて

 

これだけ長い間作品を追っていれば役としても俳優さんとしてもメチャクチャ思い入れ

強くなるじゃん。単純接触効果だけでもハンパないのに、成長や葛藤を余すところなく見せてくれるじゃん? それ故に終わった時の達成感とロスは代え難い。今やどちらも見ている勢としては両方見ているからこその視点や楽しみ方も見つけていきたい。

 

というわけでリュウソウジャー色々あったけど1年ずっと楽しかったよ、ありがとう!キラメイジャー、これから1年、よろしくね~~

 

追記:キラメイジャー初回放送見たら、さっそく泣いてしまった話

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それでは

2019年の趣味活動の総括~人生で1番趣味が充実した1年の光と影~

駆け込みで今年の趣味の活動ふりかえり。タイトルにある通り、2019年は人生で1番充実していた。範囲も広がったし、1つ1つの沼も奥深くまで潜れた。ただ、楽しかったと同じ位、悲しいこともあったなぁという話です。

 

年間ベスト総括も兼ねてますので、合わせてどうぞ

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ライトサイド

ご贔屓さん愛の深まり

BUMP UNISON フィロのスですね。BUMPはアルバムがメチャクチャかっこよかった。歌詞もだけど、高校生ぶりにBUMPのサウンドがカッコいいと思えた。長く好きでいて、いまだに新しく好きになるポイントが増えたのが嬉しい。革新性とかはないけど、今のBUMPだって、ハチャメチャにかっこいいからな!

 

UNISONは結成15周年ということで、バンド史上初のアニバーサリー企画がてんこ盛り。自分は好きになって10年だけど、長い間このバンドを好きでいて良かったと思える瞬間に出会えた。新曲が個人的にヒットしないことも出てきたけど、相変わらず一挙手一投足に振り回されまくっている。これからも一緒に年取っていこうな。

 

フィロソフィーのダンスは確実に売れてきている。地上波のレギュラー番組持ってライブの会場規模も大きくなり、何よりメジャーデビューですよ!「この1年メチャクチャ楽しませてもらったけど、来年はもっと楽しませてくれる」って好きになって3年毎年思わせてくれる存在。「来年こそバカ売れする」もずっと言ってるけど、2020年はマジで実現しそう。

 

たくさんの念願が叶った

音楽面では「念願かなってようやく~ができた」シリーズがたくさん。パッと思いつく限りで以下、どれも万感の想いよ! 

・星野源の『恋』をライブで聞けた

・UNISONのライブで1番好きで、ライブでも準レギュラーの頻度でやる曲なのに約6年聞けなかった『ライドオンタイム』を聞けた

・Superflyの『愛をこめて花束を』をライブで聞けた

・三浦大知のワンマンを見れた

・UNISONとSKY-HIのツーマンを見れた

・RHYMESTERのライブを見れた

 

好きなモノは好き

昔から好きだった作品を再度見たり、リブート等で改めて見て「昔好きだったものは今も好きだし、新しい発見もあれば変わらない好みも気づけて脳みそへの刺激がたくさんあるな~」と思った。

 

・スパイダーバース見てスパイダーマン再熱→MCU入門

・平成ガメラ一気見オールナイト

・『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』で10数年ぶりに怪獣プロレス

・『ゴジラ×メカゴジラ』でリアルタイムぶりに劇場で見た機龍が死ぬほどカッコよかった

・『ターミネーターニューフェイト』でシュワちゃんの老いっぷりと液体金属というアイデアの強さを再認識

・クレヨンしんちゃん映画を新作だけでなく旧作もWOWOWでほぼ網羅

 

ドラマに影響受けまくる

ここ数年は1年で新しくハマったものが明確で、2016年はアイドル、2017年はHIP HOP、2018年は歌って踊れる系にドハマりして、2019年は…

 

ドラマだった!!!! そうです、音楽ジャンルだったけど、カテゴリ全然違うんです。全クール楽しみなドラマが複数で来たくらい楽しめて、それは年間ベストドラマ記事で触れます。それ以上に大きい出来事として、趣味の比率を変えられてしまったって話

 

元々自分は趣味の大半を音楽に注いでて、ブログやTwitterも大半は音楽ネタです。あとは映画15%とドラマ5%くらいだった。それが今年は映画とドラマそれぞれ10%ずつでさらに、その他カテゴリが増えた。

 

『トクサツガガガ』による特撮カムバックと、『サ道』によるサウナーデビューです。

 

特撮は小さい頃大好きで、カクレンジャーが最推しだった。それが『トクサツガガガ』見て、5歳くらいの俺が騒ぎ始めた。その結果、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』、『仮面ライダーゼロワン』、『ウルトラマンタイガ』と今年からスタートの新作はフルコンボで週末の録画容量をさらに埋める。マンガの原作は大人買い、機龍やガメラのフィギュアを秋葉原や中野の中古ショップで買い、夏はヒーローショーも見てきた。スーパー戦隊の冬の映画は行く予定。自分でも笑ってしまうほどのハマりっぷり。

 

ドラマでも泣いて、原作読んでても頷きながら泣いた『好きってそんななくなっちゃうモノなの?』というセリフの通り、好きな気持ちはずーっと変わらない。

 

そしてサウナはドラマ『サ道』1話見てからだから7月以降、隔週~月イチの頻度で通ってます。今や完全にととのいのトリコ~。運動が苦手な文化系オタクにとって、サウナは効率的に達成感と運動した感を得られる。

 

『サ道』のロケ地や新しくオープンした施設を中心に行ってるんだけど、自宅の亀有からアクセスしやすい場所が多くて気軽に行けちゃう!ちなみにホームサウナは鶯谷の萩の湯です。サウナ感想ブログも書き始めて、更新が追い付いてないだけで、書き途中のネタが渋滞中してる…

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ダークサイド

好きなバンドの解散・脱退

これはもうShiggy Jr.とNICO Touches the Wallsの解散、そしてBIGMAMAのドラム、リアドの脱退。

 

自分の社会人生活のBGMそのもので、これからも一緒に成長していくものだと思い込んでいたShiggyの解散、ラストライブは色んな感情がごちゃまぜになって全編嗚咽交じりの大号泣。3カ月だった今でも、ぶっちゃけまだ受け入れられていない。聞いたらどうなってしまうのかが怖くてラストライブ以降、音源も聞けてない。(ラストライブの感想記事も筆が進まず下書きに眠っているけど、もう少し気持ちの整理がついたら公開予定)

 

と思ってたら今度はNICOがラストライブも何もなしに活動終了を宣言。椿屋四重奏もそうだったけど、あっちは最後ツアー終わったよ。NICOは春にツアーやって夏フェスでて終了って、納得できないよ。「Shiggyは解散ライブ見れただけ良かった」って思った矢先の出来事ということもあり、余計にダメージが大きい。

 

そして年の瀬にはBIGMAMA脱退。秋ごろからSNSで解散説が浮上してて、その可能性はないことがインタビューで明言されていてほっとしていた矢先のニュース、しかも盟友にして後輩だけど、見事に抜き去ってしまった[ALEXANDROS]のサポートを経ての脱退。年明けのツアーで見納めとアナウンスされているが、実感がわかないし、リアドがいなくなってからのBIGMAMAを見たくない。まさに学生時代の青春の思い出が詰まっているバンドで、少しでも形が変わってしまうのが許せないだけ

 

好きな作品の望まない続編

『トイ・ストーリー4』と『STAR WRASスカイウォーカーの夜明け』ですね。トイストーリーは本当に見終わた後寝込むほどに絶望した。中盤から涙が止まらなかった。ウッディだけでなくバズや他のみんなの扱い含めて、一切許していない。

 

公開前は新作公開に合わせて各所とのコラボグッズも買ったけど、見終えてからは、あまり心が躍らなくなってしまった。おそらく、今後どれだけトイストーリー新作が公開されたとしても、自分の中のトイストーリーは3まで。何より悲しいのは、自分の人生の中でとても大事なシリーズなのに、こんな気持ちを持ってこの後の人生を過ごさなくてはいけない事

 

スターウォーズはもう前作から呆れっぷりでノルマ感でしか見なかったけど、収集つかないまま終わった。結局焼き直しなのか新しい物語なのかどっちつかず、深く考える気も起きないほどには退屈だった。なんなら中盤寝たわ。

 

とくにイヤだったのが気持ちが乗らないのに劇場に足を運ぶという体験自体が初めてという事。普段の生活でも極力「自分がしたい事しかしない」を心がけているのに、まさか1番主体的に行動している趣味の活動でイヤイヤ行動する場面に遭遇するとは思ってもみなかった。トイストーリー程のダメージではないが、こうなってしまては今後何しても「どうせ金のことしか考えてねーんだろ」とセルアウト批判の気持ちで見てしまう。

  

まとめ

生きているといい事あるなって思える瞬間もたくさんあったけど、こんな状況に直面しないといけないのかと嘆いた瞬間もあった。こうやって書き出すと良かったエピソードの数が圧倒的に多いのに、悪かった事がこれだけ印象に残っていて、人間って罪深いな。

 

来年に向けては、年間ベスト各部門の記事で触れるとして、更なる趣味カテゴリの追加予報だけ。次はラジオにはまりそうです。

 

今はCreepy Nutsのオールナイトニッポン0を毎週聞いてるけど、chelmicoのレギュラー番組も始まる。アトロクはゲスト好きな人だけ聞いてるけど、宇多丸の話もっと聞きたいし、テラスハウスから南キャン山ちゃんのワードセンスに今更ながら魅了され水曜JUNKも聞きたいし、ゴッドタンのプロデューサー佐久間さんのオールナイトニッポンゼロなんて書き起こし読んでる限り、聞いたら絶対ハマる。

 

今は書き起こしだけ見て満足してるけど、そもそも書き起こしをみる習慣すらなかったから、これは好きな番組見つけてしまったら完全にハマってしまうヤツ(笑)

 

こんな感じで、音楽、映画、ドラマ内でも好きが増えているのに、特撮、サウナ、etcと趣味カテゴリが追加されていって、しかもブログにそれらの感想をぶちまけるイベントまで追加された結果、深刻な悩みとして

時間が足りねぇ!!!

 

あれも欲しい!これも欲しい! もっと欲しい!もっともっともっとぉぉぉぉぉぉぉぉ

 

更に輪をかけてブログですよ、ブログへのアウトプットが、自分の中でインプットになるという感覚を掴めてきて書いているのがどんどん楽しくなってきているし、書きたいネタも増え続けている結果、進捗率6割くらいの記事が大渋滞を起こしている笑

 

ここ数年で好きなものが増え続けた結果の嬉しい悲鳴とはいえ、個人的には大問題で、

「あ~時間ない、どうしよどうしよ」みたいに混乱したり、処理しきれなくてストレスになることもある。

 

昼休みは1人で行動してるんだけど、最近はラジオとかリリース直後の新譜聞いたり、明らかに追い付いてない。録画容量はHDD買えばいいんだけど、問題は時間がない。

 

今年は仕事そんなに忙しくなかったから良かったけど、来年は頑張りたいし、趣味だけに時間を使えなくなってくるので、時間の使い方も学んでいきたいっすね。

 

そんなわけでボチボチまとめ。まずは全てのクリエイターの人たちに愛と感謝とリスペクト!今年は特に、人生を色んな方面から彩ってもらっております。そして末尾まで読んでくださっているアナタ、毎度ありがとうございます。書いてる本人だって後で読み返すと長くて疲れるのに、自分なんぞの文章を読んでいただいて、愛と感謝とリスペクトしかないです。

 

来年も好きなモノは好き精神で縦横共に好きを広げていくので、今後ともよろしくお願いします。みなさんよいお年を~

 

 

それでは

何度も泣きながら「ありがとう」を叫んだ2019年ベスト音楽・映画・ドラマ

 


2019年の年間ベスト10を決めました!音楽と映画は引き続き、今年はドラマが豊作すぎたのでドラマ部門を新設してます。今年もたくさん楽しくて泣いた。すべての作り手の方に愛と感謝とリスペクト!!!

 

コメントは別記事で年明け以降に更新予定です。とりいそぎ結果だけ…

 

 

音楽

楽曲

1位 覚醒 / Superfly

2位 月虹 / BUMP OF CHICKEN

3位 COLORLESS / 三浦大知

4位 シスター / フィロソフィーのダンス

5位 Pretender / Official髭男dism

6位 爽健美茶のラップ /chelmico 

7位 Mr.アンディ / BIGMAMA

8位 それは月曜日の9時のように / 桜エビ〜ず 

9位 WE DO / いきものがかり

10位 ハルノヒ / あいみょん 

 

アルバム

1位 aurora arc / BUMP OF CHICKEN

2位 瞬間的シックスセンス / あいみょん

3位 Fishing / chelmico

4位 エクセルシオール / フィロソフィーのダンス

5位 Thank you, ROCK BANDS! ~UNISON SQUARE GARDEN 15th Anniversary Tribute Album~ / V.A

6位 切愛 / BASI

7位 スパイダーバース サントラ / V.A

8位 BE KIND REWIND / lyrical school

9位 Traveler / Official髭男dism

10位 AFTERMIXTAPE / KREVA

 

ライブ

1位 7/26 UNISON SQUARE GARDEN@舞洲スポーツアイランド

2位 7/12 BUMP OF CHICKEN@西武ドーム

3位 2/28 星野源@東京ドーム

4位 12/17 フィロソフィーのダンス@新木場STUDIO COAST

5位 8/29 UNISON SQUARE GARDEN@新木場STUDIO COAST

6位 2/15 三浦大知@日本武道館

7位 8/10 ROCK IN JAPAN@国営ひたち海浜公園

8位 9/29 chelmico@赤坂BLITZ

9位 12/12 SKY-HI@豊洲PIT

10位 12/29 RHYMESTER@新木場STUDIO COAST

 

映画

1位 ゴジラ キング・オブ・モンスターズ

2位 僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ・ライジング

3位 スパイダーマン:スパイダーバース

4位 JOKER

5位 映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン~失われたひろし~

6位 プロメア

7位 ターミネーター ニューフェイト

8位 アベンジャーズ  エンドゲーム

9位 ガリーボーイ

10位 ダンスウィズミー

  

ドラマ

1位 トクサツガガガ

2位 いだてん

3位 G線上のあなたとわたし

4位 だから私は推しました

5位 サ道

6位 まんぷく

7位 きのう、何食べた? 

8位 面白南極料理人

9位 わたし、定時で帰ります。

10位 ゆうべはお楽しみでしたね

 

 

それでは

夜ドラ『決してマネしないでください』が見せた小瀧望の童貞っぷりとNHKの振り幅

NHKの夜ドラ第4弾『決して真似しないでください』、全体を通して個人的にはツボすぎたので軽く感想を書き散らしていきます。

 「決してマネしないでください」の画像検索結果

 

まず、主演の小瀧望くん(ジャニーズWEST)はドラマで大変お世話になっていて、満を持しての初主演!しかもジャニーズはあまり出ないNHKで、しかも自分が好きな夜ドラ枠、期待値あげんなって言う方が無理でしょうよ!

 

良かったのは何と言っても、その童貞っぷり。これまで小瀧くんは『世界一難しい恋』と『もみ消して、冬』で見てて、両方とも癖が強すぎる後輩を演じて、変なヤツだけど憎めない独特のキャラを見事に演じていた。

 

たまに歌番組でジャニーズとして活動しているの見て「あーちゃんとイケメンやってる」って思ったもの。それが今回はゴリゴリの理系大学生、さすがにジャニーズみが出てしまうのでは?と危惧したけど、杞憂だった。

 

スッッッッッゴイ童貞っぽい笑。こじらせ童貞ドラマとして『逃げ恥』『セカムズ』『デート!』に並ぶほど

 

服はオールドスクールなオタクのチェック(モデルになった東工大が異様なチェック率の高さを誇るらしいのでやむなし)で、早口でどもる感じとか、ボーっと自分の世界に入り込んで考えてしまうのとかオタクっぽさ出てた。

 

ストーリーも、連絡先聞くどころか、名前を知ってもらおうとしたり、そもそも女性慣れするためにパン屋並んだり、アホなんだけど、あまり他人事ではないラインのこじらせ方。最終回の前の回で告白、結局最終回でもイチャイチャする描写はなく、「お付き合いしていくことになったぞ~」で終わりな、なんとも童貞性の高いお話でした。ちゅーどころか手も繋いでないで、ハプニング的に1回だけハグした。この牛歩っぷりも童貞三銃士を超えている。

 

日テレだったらもっと友達がいたり、BGMも賑やかだったろうけど、登場人物を最小限にしたり、メインのテーマ以外のBGMはおさえめでNHKっぽかった。

 

個人的にはこのドラマで1番好きなポイントがありまして、ニュートンやエジソンを始めとする、科学史を切り開いてきた偉人(往々にして変人)のエピソード紹介シーンになります。小瀧くん達キャストが中世ヨーロッパの衣装を華麗に着こなすなる場面もあって、ファンサービス的も申し分ない。

 

このパートは早口で科学用語がたくさん出てきて、人によっては演者のコスプレを楽しむ、小休憩だったかもしれなかったと思う。ただ、自分は文系だったがサラッと入ってきた。なぜって?ゼミでやった問題だからさ!!(進研ゼミのマンガっぽく)

 

とうのも、今年の秋までEテレでやっていた『フランケンシュタインの誘惑』という番組で取り上げられた科学者達とまぁ被る。テスラやキュリー夫人とかですね。まさかのNHKのジャニーズ主演ドラマと、科学史の闇にスポットを当てたドキュメンタリー番組のクロスオーバー、絶対交わらなさそうな二者が繋がったので勝手に爆沸きしてた。

 

あとヒロインの馬場ふみかさん、元々そんな好きじゃなかったんだけど飯島さんのあの素朴な感じを毎週見せつけられると「あれ、実はいい子なのかも、そんなに派手な感じじゃなくて、いい子なんじゃないか?」とか思っちゃうくらいにはチョロい僕です。Twitterで検索したら水着グラビアばっかりで現実に引き戻されたよ、イケイケじゃねーか!

 

また、人見知り過ぎて常に着ぐるみをかぶっているゾンビちゃんさんも良かった。最終回でようやく顔を出したんだけど、まさかの馬場ふみかさんとドラマで共演もしている佐野ひなこ!子の声どっかで聞いたことあるんだよな~と思ってたんだよ

 

こんな感じ!原作は科学史の偉人パートが読み物としても興味深いし、ドラマのあの終わり方だとシーズン2も期待できそうなので、ぜひお願いしたいです。小瀧望くんは「この人のやる役はハズレなし」ゾーンに入ってきてるので、今後も楽しみにしてます。

 

 

それでは

トクサツガガガの主題歌「ガガガガガガガ」は最高のタイアップソングでありながら全オタク肯定ソング

最終回を迎えたトクサツガガガ、本当にありがとうございました!!

 

www.nhk.or.jp

 

1週間がたつのが待ち遠しくて、こんなに楽しみなドラマは逃げ恥以来の大ヒットだった。

円盤はもちろん、原作本も買う予定だし、なんなら昔よく見てた特撮を再度見直すために東映特撮ファンクラブに加入してカクレンジャー見始めてしまうくらい影響受けまくった笑

 

円盤化からドラマスペシャル、強いては続編まで何卒、何卒よろしくお願い致します。

 

主演の小芝風花さんの演技もメチャメチャ良かった(次回作以降マストチェケラさせていただきます)けど、ゴールデンボンバーが歌う主題歌「ガガガガガガガ」が本当に素晴らしい。

 

 

ガガガガガガガ

ガガガガガガガ

  • ゴールデンボンバー
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

デパート屋上ヒーローショー仕立ての PVはこちら

www.youtube.com

 

ドラマの感想ブログとかツイートを読み漁ってる中で「ドラマ見てない人も共感できるオタクあるある満載、全オタクが聞くべき」みたいな声が多かった。

 

最初はまぁ確かにとしか思ってなかったけど、ドラマを見終わった今は違う。

ドラマを見てる人が1番楽しめる上で、ドラマを知らない人が聞いても刺さる良い曲だと言いたい。

 

タイアップ曲として至極真っ当なことだけれども笑

 

タイアップ曲としての魅力を叫びたく、各話の思い出振り返りながら改めて歌詞を見ていきます。

 

 

まずは頭のフックとAメロ

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gagaは元々、熱狂とか夢中という意味らしく、そこにもう1つ「ガ」が入ることで音としてのキャッチーさが出るのと

「gaga(メッチャ好き)なのに、オタバレが怖くて公言できない!!!」

っていう仲村さんの想いがこの一言に詰まってる。

この歌い出しはかなり高等テクだよな〜これだけで鬼龍院翔さんへ拍手を送りたくなる。

 

1番がドラマでいう1話から4話までの内容になってて、仲村さんのこれまでと最近がこれまたダブルミーニングで書かれてる。

隠しオタクとして生きてきたけど、吉田さんと知り合えて話せる友達ができた。

隠して生きてきたのに、職場でオタバレしそうになる恐怖な

 

そしてBメロとサビ

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まさに北代さん! 特撮の追加戦士風に紆余曲折あった上で仲良くなる展開は本当にアツかったなぁ…

ジャンルが異なるオタクがカラオケで各々の曲をみんなで歌いまくるシーンはまさに理想郷としか言えない、ドラマのピークだった(なんなら最終回感があった笑)

 

ダミアン、任侠さんと理解のある人が周りに増えてくる嬉しさ

個人的には、mixiキッカケで趣味で繋がった友達がたくさん出来た昔を思い出す。同じ気持ちだろうな〜

「好きを共有できるってこんなに楽しいんだ! もっと語れる友達欲しい!!」とか「意外と同じ趣味の人いるじゃん、実は周りにもまだいたりして〜」とか思っちゃうんだよね、正に自惚れ思い上がり

けどやっぱり、現実はそんなに上手くいかないんだよね笑

 

2番は5話以降の話になってます。

2Aと2Bがこちら

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主に仲村さんとお母ちゃんとの関係なんだけど、社会人隠れオタクが聞かれて困る「休日の過ごし方」の件だったり、任侠さん家やハンバーガー屋で会った幼女さんにも通じる。

男の子らしく、女の子なのに、とか「普通」と言う名の圧力は色んな所にある。

けど何人かに共通してるだけで、〜あるべきだ。みたいなのは押し付けでしかないんだよね。

とは言ってもどうしようもないからスルーしてくしかないんだよな笑

 

そしてウワサの2番サビ

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やっぱり、1人のオタクとして泣くよなーーー

4話の職場で起きたトラブル対応の時の「好きな事してる時は、かけがえのない時間」演説思い出しますな。

個人的には平日ライブの開演早い時や遠い時は有給使って仕事休んで行く時もあるからちょっと後ろめたいけど笑

 

終わりが近づいてきた間奏終わりの落ちサビ

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ラスボスはお母ちゃんという複雑さ!

そして6話の最後の走馬灯シーンが出てくる。少しかもしれない仲間と生きていくんだよ

 

ついにラスサビ

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お母ちゃんとの関係はもちろん、ダミアン家の今後にも繋がる。

 

最終回を見たから、最後の「互いに認め合えるなら」で泣きそうになる。

「自分が好きなモノを否定され続けて感じる想いを、私もお母ちゃんに感じさせていたんだ」ってモノローグからのお母ちゃんに会って、可愛いぬいぐるみ渡すシーン重なりまくるんだよなぁ(号泣)

 

脚本どころか原作全部読んで曲作ったのかよ。

完全にキレイに終わらせず、俺たちの戦いはこれからだ!展開にバッチリ当てはまる締め方

 

とまぁこんな感じ。

書きながら録画消さないで取っておいたドラマ見返してウルウルしながら書き終えた…

 

そんなわけで、ドラマが終わってロス確定な人は、このあまりにもシンクロ率高いく出来過ぎた主題歌を聞いきながら想いを馳せようじゃないか!!

 

最後に、マジで本当に、後生なんで関係各所の皆さま、続編製作をお願い致します!!!!!!!

 

それでは

 

 

読みたいネタがないなら、自分で書けばいいじゃない

※ブログ開設時の自己紹介と意思表明です。自分で見ても稚拙な部分もありますが、それも味として、極力書いた当時のまま残しております。

 

いわゆる趣味ブログなるものを始めます。

昔、一瞬だけやってたアメブロはID忘れたのでフォロワーさんが多く使ってるはてなブログにて始動!

音楽と映画とドラマの話が大半になるかと

今回は一発目なので軽く自己紹介的な感じでお送りします。

 

趣味ブログを書こうと思った主な理由

①これが好き!っていうブログは数あるけど、自分が好きなモノを取り上げてる記事が少ない

②久しぶりに昔書いてたmixiのライブレポ日記みると恥ずかしいけど楽しかったから

③写真はあまり撮らないけど、その時々で感じた熱量とか気持ちを文章で残したいから

 

ほかにはTwitterでいちいち文字数を気にしながらリプで羅列するの面倒くさい、時間が経つとなんとなくツイートしづらいとか、ネガティブな理由も。

ツイートが知らない人にふぁぼられたりして自分の文章がどれだけ届くのか興味がある。

それに色んな文体、フォーマットがある中で実際に使いながら試していきたい等ポジティブな理由もたくさんある。

 

 大事なのは後から見て当時の空気感が分かるものにしたい!

 

自己紹介もどき

ブログのタイトルは自分のルーティンから。

ライブの最後に絶対ステージに「ありがとうー!」って言うようにしてるのだけど、毎回感極まってるため号泣しながら「あ゛ぢがどぼぉぉぉ」ってなるから笑

友達からは「号泣ありがとうおじさん」と言われてます。

アイコンはイメージ画像として、ちびまる子ちゃんに出てくるたまちゃんのパパです。(ブログのアイコンっていつ使うんだろ)

 

音楽と映画とドラマの話がメインなのでザックリ好みをまとめたのが以下

 

音楽遍歴はロキノン生まれJ-POP育ち

近年、アイドルとHIP HOP沼に落ちる

基本的に邦楽DDだけど

最近は洋楽HIP HOPやファンクも少々

 

ジャンル問わず、線が細い、気弱そうな人が作ってる曲が好きです。

オラついてる曲は性根が合わない笑

 

映画はアクションとコメディ

ターミネーター2とトイストーリーが原点なので小さい男の子が好きなものが好き

頭空っぽで見れる、非日常を感じられる、現実じゃありえないよ! こんな設定どうやって思いついたの? って感覚になれるものです。

 

ドラマは超ミーハー

社会人になってから、宴会芸とかよくやるようになり、流行りの女優さん俳優さんチェックのために見てたら楽しくなってきた。

こちらも設定難しいものより恋愛モノ、コメディが多め 

男性が女性に首ったけなヤツが好き

波瑠ちゃんは特に、あさが来た以降のドラマはほぼ見てる。

最近は出演陣より、脚本とかスタッフさんもチェックするように「これ作ってた人のなら面白いかも」って見るのを決めてる

 

 

こんな感じです。

書きたいネタは沢山あるので、ちまちま更新していきたいと思います!

ぜひチェケラ、反応くだされ〜〜