何度でも泣きながらありがとうと叫べ

好きなモノを好きなように好きなだけ 音楽と映画とドラマ

2017年ベスト楽曲・アルバム・ライブ

スポンサーリンク

年内中の完成を目標に「テン年代ベスト」を決めます。ここ10年間のマイベスト楽曲・アルバム・ライブを振り返ろうかと。初回は2017年編です。

 

2019年もあと3ヶ月と少し、来年は2020年だ。つまり、2010年代は今年で終わる。自分は大学に入ってライブに本格的に通い出したのが2010年、つまりこの10年間は自分の音楽好き人生の大半を占めている。

 

正直、今年の「平成が終わる」流れはそこまで思い入れが持てなかった。30年間のうち、記憶が割と鮮明なのは中学校以降としても10年ちょっと、半分にも満たない。そんな中で「自分は平成という時代を生きた」みたいな感情は持てなかった。

 

けれど「テン年代」は別だ。学生から社会人へと青春の移り変わり全てが詰まっている。自信をもって「自分はこの10年間 自分の人生を歩んできた」と言える。だからこそ10年が終わるという節目に、記憶と思い出の棚卸しを通じてこの10年を振り返る。

 

カテゴリも作りました。今は2018年ベストしかないけど、今後PCのインポート履歴や部屋のどこかに眠っている紙チケット等見ながら追記予定。

 

www.crying-thankyou.com

 

2019年の自分が思う当時の年間ベストを決めていきます。最終的にその中からテン年代ベストを選出していきます。

 

基本ルールとして、楽曲・アルバム・ライブの3部門です。部門同じ部門に同じアーティストが複数ランクインは極力避けてます。その都合でランク外になったのも多々アリ。

 

ちなみに2017年から始めたのは簡単だったから。というのも、当時はブログやってないけど年間ベスト決めたくてTwitter連投して書いていたから。それの転載が中心です。 

 

前置きが長くなりましたが、いざ本編!

 

 

楽曲部門

① 10% roll, 10% romance / UNISON SQUARE GARDEN
② Walking on Water / SKY-HI
③ ダンス・ファウンダー / フィロソフィーのダンス
④ 2人のストーリー / Shiggy Jr.
⑤ Dancing With My Fingers / MIYAVI × 三浦大知
⑥ Cho Wavy De Gomenne (remix) feat. SALU / JP THE WAVY
⑦ HighLight / chelmico
⑧ boy friend / 脇田もなり
⑨ Take me Take out / ビッケブランカ
⑩ 目抜き通り / 椎名林檎とトータス松本

 

ソースは以下↓ 

 

フィロのス『ダンス・ファウンダー』が3位ってメチャメチャ豊作じゃん笑。UNISONの10%~はマジでシュガーソング更新するバンドの代表曲になれたと今でも思ってるので納得のトップ。

 

椎名林檎は今まで全くと言っていいほど通ってこなかったけど暴力的なほどのゴージャスさに屈した。chelmicoちゃん好きになったのもこの年から

 

それぞれコメントは以下 

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

youtu.be

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

アルバム部門

 

① OLIVE / SKY-HI
② ザ・ファウンダー / フィロソフィーのダンス
③ SHUFFLE!! E.P. / Shiggy.Jr
④ MODERN TIMES / PUNPEE
⑤ ダンサブル / RHYMESTER
⑥ HIT / 三浦大知
⑦ thikness / 中田裕二
⑧ ヒットチャートをねらえ / ONIGAWARA
⑨ A TRUE ROMANCE /evening cinema
⑩ BLUE / 向井太一

 

 

楽曲だとロックバンド畑から唯一UNISONがいたけど、アルバムだとゼロに。大まかな分け方でオシャレ系なサウンドとHIP HOP勢が3組ずつ出てて、当時の好みが一番表れている。

 

Shiggyとフィロのスはアルバム発売日同じで、勝手にクソ上がってたんだよな~フィロシギーのダンス jr.合同リリイベやって欲しかった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライブ部門

 
① 5/2 SKY-HI@武道館
② 3/17 TRICERATOPS×UNISON SQUARE GARDEN@六本木EXシアター
③ 12/5 Shiggy.Jr@リキッドルーム
④ 10/7 フィロソフィーのダンス@渋谷クアトロ
⑤ 9/17 氣志團万博@袖ヶ浦海浜公園
⑥ 12/12 SKY-HI@豊洲PIT
⑦ 11/10 沢田研二@大田区民ホール
⑧10/15 BIGMAMA@武道館
⑨ 8/4 斎藤宏介×SKY-HI@恵比寿ガーデンホール
⑩ 3/28 超飛行少年@渋谷DESEO

 

 

ライブになるとまだまだロックバンドが強い。ママとスパフラは特に10代からの思い出補正強い。SKY-HIはツアーと豊洲のゲスト入り乱れなHIP HOPスタイルが別物すぎたので2つ入ってる。

 

同一アーティスト被りになるので入ってないけど、トライセラの20周年アフターパーティー@野音はシークレットゲストで小田和正も来て、2015年のクリスマスの約束の再演してくれたし最高だった。

 

山下達郎のワンマンも見て、レジェンドの圧倒的な強さに屈服した。ジュリーも見れたしこの年は日本の音の神様を3人も見れて本当に色んなアーティスト見た年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

www.youtube.com

 

 

 

 

こうやって並べてみるとSKY-HIがアルバムとライブで1位、楽曲でも2位と、恐ろしいまでのハマり具合で笑 フィロのスもクソほどハマってたのに、3位とか4位だもんね

 

個人的にはHIP HOP元年、2015年くらいからのシティポップブームもこの年が最後かな

2014~16年とロキノン厨からJ-POP→シティポップの時はまだバンド形態が多かったけど、ここへきてアイドルやラッパーやソロが増えた。

ロッキンでもロックバンドほとんど見なかったり、ガラッと好みが変わった1年だった。この流れは2019年の今も続いている。

 

当時の総評↓

 

 

 

こんな感じで、10年という節目に対して沢山の見たモノ聞いたモノからベストを選んでいきます。普段以上にダラダラと書いていきますので(年内で収まりきれるか不安でしかないけど)、どうぞお付き合いください。

 

 

それでは