UNISON SQUARE GARDEN結成15周年のお祝いイベント、トリビュートライブ「Thank you, ROCK BANDS! 〜UNISON SQUARE GARDEN 15th Anniversary Tribute Live〜」2日目にいってきました。カップリング曲ライブ以来の新木場STUDIO COAST
今年は好き勝手浮かれると言ってたUNISONさん。舞洲は本当に15周年のお祭りとして、長い間続けてきた本人にとっても、長年好きでいた物好きにとってもご褒美だった。
泣きすぎて燃え尽き症候群になった大阪での結成15周年ライブ感想
そんなアニバーサリーとは打って変わって、今日はメンツ的に絶対に多幸感に溢れるライブになるとは思っていたけど、いくら何でも多幸感溢れすぎ。UNISONのライブだけど、UNISONのライブじゃなかった。
2日間あったけど、自分としては好きな男が大集合なの2日目一択でして、
UNISONトリビュート29日当たったので、10年くらいずっと好きな斎藤宏介と、ここ数年メチャメチャ好きなSKY-HIと、昔はメチャメチャ好きだったけど最近は全然だったのに、ふとした瞬間(MR.アンディカバー)に昔のトキメキを思い出した金井正人が揃う、ときメモみたいな1日になる
— しゅー a.k.a めがねかけてるだけ (@bumpofchokin) July 31, 2019
でも1日目も行くべきだったよなぁライブ終わりに改めて思い知った。
やっぱりUNISONが面白い事やるって言ったら全部行かなきゃ行けないって改めて思い知ったわ。何度めか分からないけど。トリビュート曲をカバーだけでも感謝しかないのに、あんなに楽しそうな演奏と普段絶対見せないステージ上でのじゃれ合い見れたんだもん
— しゅー a.k.a めがねかけてるだけ (@bumpofchokin) August 29, 2019
そろそろ本編の話をば、
結論から言うと今日しか見れない瞬間に溢れる、情報過多すぎて実際2時間弱なのに体感時間が長すぎるライブでした。
何といっても
・トリビュートされた曲をゲストと一緒に演奏
・UNISONの曲をゲストとセッション
・ゲストの曲をUNISONがカバー
これら3つを成し遂げるって常人がなせる技ではない。
しかも舞洲ワンマンの後1ヶ月で、(おそらく)新曲のレコーディングも並行してやるって、練習の鬼かて。自分が昔よく使ってたフレーズだと、どんだけ楽しい罰ゲームなんだよ!
この無理難題を実現するにあたって、ロックバンドのライブとしては異例過ぎる構成だった。
対バンではなく、ゲスト形式なので構成はHIP HOPスタイルと予想したら本当にそうで、NISON単体で演奏やらない以外は事前予想大当たり
今日明日のUNISONトリビュートライブは個人的に、全出演者の楽器揃えてあって最初UNISONちょっと演奏→ゲストくる→トリビュート曲一緒にやる→もう一曲コラボ→ゲスト入れ替わり
— しゅー a.k.a めがねかけてるだけ (@bumpofchokin) August 28, 2019
の繰り返しで最後にプログラムcontinued締めという(SKY-HIのRAG豊洲のような)HIP HOPスタイルと予想
コラボと濁して書いたものの、本心ではゲストの曲カバーは本当にやって欲しかった。けどさすがに15周年と言えども求めすぎでバチ当たると思ったらマジで実現したから本当に感謝でしかない、歴代のUNISONのライブで1番ありがとう叫んだ。
UNISONトリビュートライブ、歴代のライブで「ありがとうー!!!」と叫んだ回数がぶっちぎりで1位
— しゅー a.k.a めがねかけてるだけ (@bumpofchokin) August 29, 2019
前置きが長くなりましたが、そろそろ各ゲストについて話します。画像は全てナタリーさんから拝借してます。
後半のクリープハイプ、SKY-HI、9mm、堂島孝平さんはコチラ
イズミカワソラ
暗転して青い照明、ここまではいつも通り、しかし真ん中にピンスポットがついてるのがいつもと違う。
ソラさん1人来て『絵の具』披露。この時点で本日の優勝を確信した。いつも聞いている「あの声」が今目の前で歌われている。今日を逃したら少なくとも5年は見れないだろうな~
歌い終わり際、UNISON3人が楽器持ってる状態で登場。手ブラブラしないで登場してくるキモい田淵を見ないのはいつぶりだろうか笑 通常の対バンではできない、UNISON主催のゲスト入り乱れスタイルだから可能なSEご本人様歌唱→UNISONの演奏
続けざまに演奏ということはアウトロから繋いでトリビュートのガリレオ待ったなし!!
と思ったらピアノイントロが鳴って『mix juiceのいうとおり』そっちかーーーーい!!!とはいえこちらも予想通り、舞洲で聞きなかったし、久々だ。
いつもは同期音源流して貴雄がヘッドフォンつけてるけど、今日は全編ご本人による生演奏、生コーラス、これが1曲目って贅沢すぎではないでしょうか??? またフルカラーの照明がイキナリクライマックス感出すんだよな~
最近ちょっと仕事でトラブってる中で聞く
今日までの感情が明日を作るから
イライラも後悔もままるごとミックスジュース
このフレーズが過去イチで刺さった。
終わって宏介MC「最初のゲストはイズミカワソラさん! 本物だよー! 生絵の具に生ミックスジュース、すげー!一応説明すると、僕らがライブで登場するときに流れるSEってヤツがあって、それを歌っているのがソラさんです!」
「ずっと使ってて、それこそ3回目くらいのライブの時から、そこから縁があって交流させてもらって、さっきの曲のPVに上から撮ってるピアノのシーンがあるけど、そのアレですです」この時点でテンション高めな宏介、浮かれてるぞ~~
ソラ「15周年おめでとうございます!ピアノって、ドラムもそうなんですけど楽器があるから動けないじゃないですか、でも今日は人見知りが治ったら勇気を出してみんなの所へ行こうかと思ってます笑」
宏介「ちょっと待ってください(苦笑) それなりに付き合い長いつもりでいたんですけど、まだ人見知りしてたんですか笑?」
ソラさんも声に魔法が宿っている人だから普通に話すとちょっとこう、妖精さんなんだな…
宏介「ぼくらもソラさんの曲をカバーしていて、次の曲はトリビュートした曲を原曲アレンジでやります サイボーグ99%」
ソラさんのバックバンド化して曲がスタート、速くないメロディで歌う宏介が新鮮過ぎて笑 さすがの貴雄も人の曲は勝手にドカドカ叩かないし、田淵も暴れない。人の曲をやっているUNISONを見るのは多分初めてだけど、変な感じする。
2番は宏介が歌って、ソラさんヒマになったからかピアノを離れる。まずは田淵の方へ近づき、じゃれる笑
その後宏介の方にも行き、やっぱりじゃれる笑 変なダンスみたいなのしてた。
尺の関係で貴雄のところへは行けず。 なんだこれ、こんなグダグダな絡み見たことないぞ?今日本当にUNISONのライブか?
そして、曲終わり静かになってトリビュート版『ガリレオのショーケース』で今日のライブは2度始まった。音源に比べてちょっとテンポ落ちてた?UNISONが目の前にいるからオリジナル版と比較してしまうだけか分からないけど少しゆったり目に聞こえたな。
知ってはいたけど、トリビュートしてもらった曲を本人と一緒に演奏するって、いざ目の前にすると改めて前代未聞の企画だな。すごい不思議な感じがする。これあと5回も味わえるのマジでボーナスステージすぎるわ。
間奏では宏介もピアノ横からちょっと弾いててもうやりたい放題だった。
そんなわけで最初のゲストイズミカワソラさん終了
BIGMAMA 金井政人 柿沼広也 東出真緒
ソラさん捌けたら水色の照明と4つ打ちの繋ぎが始まる。横ではスタッフさんが赤いギター準備してたからすかひのつもりでいたので「このタイミングで、4つ打ち曲は、やめてぇぇぇぇぇライドンチャンスを潰さないでぇぇぇぇ」と絶望してたら
「次のゲストは、BIGMAMAから金井政人、東出真緒、柿沼広也」って宏介が言った瞬間に絶望は希望に変わる。 金井はハンドマイクとマイクスタンドで登場、去年の母の日ライブ以来、今年はライブ見る予定1回もなかったから、あけましておめでとうだ。
番号悪かったので後ろにいたのだけれど、この瞬間身体が勝手に前に行っていた。意外と空いてて最前ブロックまですんなり来てしまった。
4つ打ちに合わせてピョンピョン跳ねて、そのまま曲に入る感じなので、希望は次第に確信へと変わっていく。ここからの数秒は時間がとてつもなく長く感じた。早くアレを、あのセリフをくれよ。あの圧倒的すぎるヤツを!!!
あれを、やってくれよ!!!!!
そして不愛想な金井の第一声「レディース、エン ジェントルメン!」
キターーーーーーーーー!!!
今まで散々騙されてきたからちょっとだけ不安はあったけど、もう本当に本当にこれで間違いない。イケる。勝った。
この時点で前の方で一人奇声あげてたらなんと
金井が「少し静かにしてもらえますか」と言わんばかりにジェスチャー
ここで焦らすのかよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(逆効果で更に奇声出してしまう)
そして自分の奇声も終わり、フロアも少し静かになったところで
金井「ライドオンターーーイムッ」
ッダァァァッァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ
(ダカダカダカダカダカダカダ)らいどおんたいっ♪ らいどおんたいっ♪ らいどおんたいっ♪らいどおんたいっ♪ らいどおんたいっ♪らいどおんたいっ♪ らいどおんたいっ♪ らいどおんたいっ
もう完全にゆずの『栄光の架橋』だよね。
いくつもの日々を超えて 辿り着いた 今がある
だからもう お気に入りのスタイルでライドオンタイム
そんなわけで1番ライブで聞くのが好きな曲を、UNISONの盟友であり自分も大好きなBIGMAMAと一緒に歌うという超スーパー・ウルトラ・ミラクル・アルティメット・ワンダフル・ボーナスタイム。約6年ぶりに聞くけどやっぱりこの曲日本一楽しい曲だろ。マジでマリオのスターとった時じゃん(テンテン テンテレン テレンテンテン)
また金井の歌い方が「もしBIGMAMAの金井政人がUNISONの『ライドオンタイム』を歌ったら」という妄想の再現率99%で笑ってしまった。ずっと笑顔だけど
ん脳みそとかくとうだっ ちゅうや~ ちゅうや~
小さい「ん」が入ったり「昼夜」をやけに語尾が伸びたり、マジで金井節。高音ちょっと辛そうにしてる時が度々ある。頑張れお前!!!
ハンドマイクだからステージ中のらりくらり回る金井、貴雄の方にも度々行ってて(さっきソラさんは貴雄まで行けなかったのもあって二人とも)メチャメチャ楽しそうだった。
ただBメロだったり、ちょくちょく大事なところで息が続かないのか歌わない金井にイラっと笑 こういうのもBIGMAMAのライブって感じする。サビの「ライドオンタイム」はコーラスは宏介も加わる。
好きなボーカル2人が向き合う瞬間を拝めるだなんて、月並みだけど生きててよかったなぁ。
自分は気づかなかったけど、2Aメロ「俺の縄張りガラクタ呼ばわり 勝手にほざいてろよ昼夜」終わり、ギターのチュイーンってとこ、宏介がギター差し出して金井が弾いたらしい。
あとは宏介が金井の後ろでチューチュートレインやハンドマイクをいいことにステージ端から端まで使って追いかけっこもしてたし、終始イチャイチャしてやがる。
ほかにも随所に「この2組、本当に仲いいんだな」って思えるようなやり取りが沢山で、耳と目が全く足りなかった。
BIGMAMA真緒ちゃんどっかで、田淵に「おら、私が祝いに来てやったんじゃ、もっと嬉しそうにせい」と言わんばかりに男前に腕を組んで来て、田淵が今まで見たこともないような「ぼく今盛り上がってます感」を出しながら満面の笑みで反応して、満足気に帰ってくアネゴかっけーす!!
— しゅー a.k.a めがねかけてるだけ (@bumpofchokin) August 29, 2019
おそらく見切れてる真緒さんは田淵に鬼絡みしにいくところかな。
そんな楽しい時間の中、1サビ終わりで問題が発生…
息が切れてきた
あれほど楽しみにしていて、毎回ライブで聞く時は会場の誰よりも騒いでいたこの私が、寄る年波に負けてライドンを100%楽しめない瞬間がくるだなんて。。。
シンプルに「この曲、こんな長かったんだ…我ながらよく曲中ず~っとピョンピョンし続けられたな」と思っってしまった。ただアドレナリンは大放出だったので、何の義務感か分からないが少し勢い落として騒ぎ続けることに。(もし万が一で円盤化が叶った時、下手前方でBIGMAMA武道館のタオルをぶん回しているヤツがいたら、それは自分です)
ミラーボール てぇだまにに取ってぇぇぇぇぇぇぇぇ\(らいどおんたいっ らいどおんたいっ)/
毎回思ってるけど、この星の3分の2どころじゃねーよ、この星の4分の9はオレのもんだぁぁぁぁぁこの無敵感久しぶり!!!
やっぱりこの曲はミラーボールが似合うし、どんなに大きい会場にだって負けないで一瞬でダンスホールにしてくれる。だからこそ舞洲で最初のMC後に聞きたかったなぁ。。。
写真だと回ってなさそうだったけど、青い照明にキラキラ白いのあったから回ってたよね? 幻覚?
最後のライドオンタイム連呼、金井は歌わずスタンドマイクをフロアに向けて歌わせるスタイル。だからオメーそんな曲じゃねーって言ってんだろ! ライドオンタイム!!ライドオンタイム!!!(ここぞとばかりに大声で歌う)
田淵マイクに2人して満面の笑みでシェアしながらコーラスしていて、月並みな言い方だからあまり使わないけど「尊い」だった。そこ2人そんな仲良かったの全然知らなかったよ。終盤は宏介と田淵コーラスがメインになってきて最後の最後でUNISONのライドオンタイムっぽくなって終了。
ライドン終わりMC
宏介「金井くん楽屋では『俺がぶっ壊してやる』とか言ってたのに1番真面目だったね笑。BIGMAMAとは付き合い長くて高校生の時から存在は知ってて。仲間であり戦友であるBIGMAMAにこうやってトリビュートで…」
(そっぽ向いて水飲もうとする金井)
(横ではコソコソ話してる真緒さん田淵)
宏介「聞け笑!」
金井「(水飲み終えた後、低い声で)続けて」
宏介「あーどこまで話したんだっけな…水のもうっと。なんかしゃべる?」
カッキー「イエーーーイ! 普段も話さないから何喋っていいか分かんない!とりあずおめでとうございます!」
みたいなやり取り。
お祝いにきたのに不愛想だな、この野郎! 普段は自分しか喋らないから自由な宏介だから、ペース乱されている姿はある意味レア、カッキーとばっちり過ぎやて
そんなMC明けで金井はギター持ってトリビュートverアンディ披露、アホほど楽しみにしていたけど、ぶっちゃけライドオンタイムでもうお腹いっぱい過ぎて笑 ちょっと呼吸整えたいので5分後にしてもらってもいいですかー?
心なしかイントロドラムロールが長めだった(はやる気持ち抑えられなかっただけ?)
すでに息切れ最上位のゼーハーコーヒューなんですけど!そしてこの曲の目玉のTKO2ビート! 珍しい~リアドに負けてないよ!!
もう体力ないし、ぶつかる人いないからメガネ外して全力ヘドバン。久々に2ビートに合わせて頭振る。もう何しても楽しいけど体力的にしんどい。
やっぱりこの曲2019年年間ベスト入り待ったなしだよ、老害だろうと近年のBIGMAMAで1番好き
あとやっぱりBIGMAMA版アンディの良いとこは、2ビートを基調にしたBPM早いドラム、その上に乗っかるバイオリン、演奏に負けてあんまり聞こえないけどよく聞くと良い声だしロマンチックな事歌ってる金井政人のボーカル、自分が思うBIGMAMAの好きなとこ3つがフルコンボされている点なんだよな
— しゅー a.k.a めがねかけてるだけ (@bumpofchokin) August 29, 2019
歌い始めると音源以上に金井政人のメロディになっているのは何の魔法?
さすがにサビでもモッシュもダイブも起きなかった。ぜってぇママのライブでやれよな。これで飛ぶまでは死ねないからな、マジで。
2番カッキーボーカルよく聞こえるぅぅぅぅぅ
どこかで金井と宏介がまた追いかけっこして、金井が宏介マイクで歌い、さらにはピックまで拝借。だから曲中にイチャイチャすんなっての!!もっとやりやがれ!!!
間奏は手拍子している人少なかった。もっとみんな叩くと思ったのに
そして最後の歌詞追加パートは音源以上に何言ってるか分からなかった(そういうのが金井くんのいいとこだよ~好きだよ~)
アウトロの時「この感じだと喋らないからすぐ曲やるな。秘密を予想したけど、弾き語りソロで宏介かくれんぼ度々カバーしてるしこっちかな。ほら『かくれーてなぁんか いないで でておいで』って歌い出すだろ?」
と思って口ずさんだら金井と完全にシンクロした。かくれんぼ
もうリリースから10年以上経つのに(時の流れを感じる)全く色あせない大名曲
ライブでも何回も聞いているけどいまだに、歌い出し後のイントロ3段階構成あるのに、早々に沸いてしまうボクです。
Aメロで手拍子したヤツぶっ飛ば笑 何でここまで来て手拍子聞かされなきゃいけねーんだよ!(老害)
宏介が歌うBIGMAMA相性よすぎか~~~顔も似てるけど声も似てるよな、と思っていたけども後半で考えが変わった。長くなったので後述。
最後のサビでは交互に歌っていて
宏介「君が世界を敵に回しても」
金井「僕が全部味方にしてあげるから」
だったんだけど宏介ちょっと辛そうだったのね。金井もライドン度々キツそうだったけど、二人とも声高いのに何でだろう?って思って
おそらく理由は「ボーカルはそれぞれ1番カッコよく歌えるゾーンがあって、歌い方に合わせて作曲されているから」だと思った。詳しくは長くなるので別記事にして後日公開予定
そんなわけで曲終わりは宏介の紹介を受けながらBIGMAMAの3人はステージ袖に捌けていくのでした。
というわけで人生でトップクラスに楽しかった時間が終了。ライドン前の焦らし、今となってはよかった。勢い余って内蔵2つくらい飛び出そうになったけど。こんなに楽しい時間、無敵感をまとった時間が1秒でも長く続いたから。UNISONだったら唐突にじゃーん!って始めてただろうし
絶対やるって確信した後の空間、プライスレス
金井「レディースあんじぇんとるめん!!!」
— しゅー a.k.a めがねかけてるだけ (@bumpofchokin) August 29, 2019
ぼく「ァァァァァァァァァァァァァァァァ」
金井(静かにしてのジェスチャー)
ぼく「んがァァァァァァァァァァァァァァ」
金井「らいどおんたーいっむ」
ダカダカダカダカダカダカダ\\らいどおんたいっ//
ぼく「だあァァァァァァァァァァァァァァ」
にしても自分の体力低下を痛感した…去年のエルレ@千葉マリン以降はモッシュあるライブ行ってない(母の日ライブも今年は干した)からな。急にこういう特大ボーナスチャンス来た時に体力無くて100%楽しめないなんてバカらしすぎるから体力付けよう。
と、まだゲスト2組目終わりなのにライドオンタイム愛が炸裂してここまででカナリ文字数行ってしまったので、ライブレポは一区切りとさせてください。
せっかくなので、BIGMAMAとUNISONとライドオンタイムの話を少々
UNISONとBIGMAMAなんて、どちらも高校の時から大好きな同年代の2組で、対バンで一緒になることも多々あり、お互いリリースツアーの地方公演のゲストに呼び合う仲で、LOCAL SOUND STYLEとstack44との4マンもやってた。今見るとUNISONの浮きっぷりヤバい。
そんなBIGMAMAとUNISONの2マンではこれまで3回実現して。そのうちの2回はライドオンタイムをやってる。
1回目は忘れもしない、個人的にBIGMAMAの全盛期に行われてたRoclassickツアー対バンファイナル5日連続ライブの初日!当時は音源化前のオバドラ始まりという激レアセトリの中でライドオンタイムをやった。
2回目は2012年にUNISONがお返しでfun time holiday 3の北海道のゲストにBIGMAMAを呼んだ。さすがに学生で札幌までは行けなかったが、この時は可変枠あまりなくライドンはやらず。
そして3回目は2016年のBIGMAMA10周年記念イベントの一環で行われた大阪2デイズ、初日にやらなかったから安心してたら、2日目にライドオンタイムやられた。
【参考】BIGMAMA10年記念でUNISONとの仲良し対談
2万とは別に、宏介、金井、カッキーが度々やる弾き語りソロでライドンのカバーはやられてて、逆にBIGMAMAカバーは秘密 かくれんぼの二択
忘れもしないのはビバラですね。マジで許すまじ
ビバラロックでライドオンタイム聞けない記録、今年も更新
— しゅー a.k.a めがねかけてるだけ (@bumpofchokin) May 3, 2018
2015 UNISONもShiggyさんもでるしメチャクチャ行きたいけど連休明け大事な仕事だから病み上がりだし安静にしてよ
→やる
2016 UNISONも星野源も出るんかい!! 行こうと思ったけど珍しくキャンプのお誘いが、仕方ないから諦めるか
→やる
2017 UNISONトリだしSKY-HIにSuchmosも! 行くしかないし2回やってるから今年も絶対やるべ!!
— しゅー a.k.a めがねかけてるだけ (@bumpofchokin) May 3, 2018
→やらない
2018 UNISONいないしお目当SKY-HIくらいしかないわ、タイテも見たいの被るし今年は行かんわ
→金井政人弾語りカバーでライドオンタイムやる
なんでやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
こんな感じでライドオンタイム大好き芸人なのに約6年間ライブで聞けてなかったマンなわけです。この話は長くなるので、いつの日か別記事にてお送りします。
いつも以上に騒ぎ散らしている文章、最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは