まだ春です。この月は有名どこが多いです。
- SING! / いきものがかり
- ハルノヒ / あいみょん
- HEART*IZ / IZ*ONE
- KILL THIS LOVE / BLACKPINK
- Woodstock (feat.Shohey) / DJ PIGER
SING! / いきものがかり
活動再開後としては第2弾のシングル。まぁ~~良かった!
いきものがかりの新曲相変わらずのど真ん中超絶名曲なのに難しい言葉は一切使わないでかつサラッと聞ける、水野良樹シェフの秘伝のタレ原液のまま使ってるような曲だわ。ちょっとめざましテレビ見てくる
— しゅー a.k.a めがねかけてるだけ (@bumpofchokin) 2019年3月31日
個人的には『ラブソングはとまらないよ』がアンサーソングと思っていて、というのもあっちが「飛び出していった人」だとすると、『SING!』は「見送る側」の目線に取れるんですよ。
『ラブソングはとまらないよ』は基本的にひとりごとなんだけど、こっちは「はじめよう」だったり「一緒に話そう」と特定の誰かに終始語りかけている。
親と子が1番分かりやすいけど、もう少し考えまとめたら別記事で書きたい。
ハルノヒ / あいみょん
今年ドハマり中、あいみょん先生の新曲がタイアップ曲として良い仕事すぎる。『映画クレヨンしんちゃん新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜』のタイアップ
王道J-POPサウンドに「背伸びしないでぼくらのペースで進もう」というイマドキっぽいマインドを感じさせつつ、クレしん要素の歌詞が散りばめられている。
1番驚いたのは最後のフレーズ
住み慣れた駅のプラットフォーム 水色に挨拶
これってまさに春日部駅西口なんですよ…(高校の最寄り駅がここだったから繋がった)
※Wikipediaから引用
下のインタビューでも語られるように、あえて「北千住駅」は出したけど、「春日部駅」は出してないんですよ。その人それぞれの駅があるからと語っておいて実はおもっくそ特定させるという、お見事でございます!!!
タイトルの時点でクレしん愛がビリビリ伝わってくるけど、あいみょん先生の歴代映画の思い出も湧き出るインタビュー
映画タイアップ用PVも泣けるんだよな~~~~
HEART*IZ / IZ*ONE
フォロワーさんが絶賛しててモノは試しと聞いたらビックリ!秋元康プロデュースはAKB系列の延長で全く刺さらなかったけど、K-POPプロデュースは絶品
特に『Up』はアリーナ飛び越えてスタジアム級のトロピカルハウスで恐れ入りました。同じ素材(グループ)で料理方法(プロデュース)が異なるだけで、ここまでの差がついてしまうというのを見せつけられた気がして、それはそれで複雑なんだよなぁ。
KILL THIS LOVE / BLACKPINK
去年から好きなBLACKPINKやブルピンちゃん新曲。どうやらK-POPでは久々の新曲発売をカムバックと呼び、更に略して「カムバ」と言うらしいです。まーた強すぎる曲を作られましたよなぁ
PVは前作『DDU-DU DDU-DU』の「全身をラメでデコった戦車」に勝るインパクトがあるシーンの連続で完全にインフレ起きてしまい、何が何だか分からなくなってる笑
超人気K-POPガールズグループBLACKPINKちゃんの新曲「Kill This Love」PV、アメリカ進出でメチャメチャ気合い入れた結果、全く理解できないけど、とりあえずハデだし豪華だし強そうと感じさせてしまうバーフバリに代表されるインド映画のワンシーンみたいになってる pic.twitter.com/nu7CXSzGU3
— しゅー a.k.a めがねかけてるだけ (@bumpofchokin) 2019年4月7日
サビの振付も二丁拳銃からショットガンになり物理的に数段パワーアップしてるし、 ラップパートはリサピンのフロウが1番では3連符、2番では2連符を完璧に乗りこなしてキレッキレ。サビはホーンのドロップだし、最後はマーチングって、こんだけ要素詰め込んでるのに、あまりゴチャゴチャ感を感じさせずカッコよくまとまってるのが恐ろしい。
Woodstock (feat.Shohey) / DJ PIGER
ウチのイチオシTHREE1989のボーカル上村翔平さんの客演。色んな麺で既存のバンドとは異なる雰囲気を出しているけど、バンドのボーカルがガンガンfeatに出るのも新鮮。また十八番のブギーなヤツをかましてくれてます。
ご覧の通り、この月はK-POPが強かった、去年のブルピンちゃんをきっかけに少しずつハマってきて、ここで花開いた。4月5月でK-POPオンリーのDJイベントも行ったり、ホーン隊使われている曲のまとめも書きました。
それでは