何度でも泣きながらありがとうと叫べ

好きなモノを好きなように好きなだけ 音楽と映画とドラマ

2019年4月に見たモノ聞いたモノ

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まだ春です。この月は有名どこが多いです。

 

 

SING! / いきものがかり

SING!
SING!
  • いきものがかり
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

活動再開後としては第2弾のシングル。まぁ~~良かった!

 

個人的には『ラブソングはとまらないよ』がアンサーソングと思っていて、というのもあっちが「飛び出していった人」だとすると、『SING!』は「見送る側」の目線に取れるんですよ。

 

『ラブソングはとまらないよ』は基本的にひとりごとなんだけど、こっちは「はじめよう」だったり「一緒に話そう」と特定の誰かに終始語りかけている

 

親と子が1番分かりやすいけど、もう少し考えまとめたら別記事で書きたい。

 

ハルノヒ / あいみょん 

www.youtube.com

 

 

今年ドハマり中、あいみょん先生の新曲がタイアップ曲として良い仕事すぎる。『映画クレヨンしんちゃん新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜』のタイアップ

 

王道J-POPサウンドに「背伸びしないでぼくらのペースで進もう」というイマドキっぽいマインドを感じさせつつ、クレしん要素の歌詞が散りばめられている。

 

1番驚いたのは最後のフレーズ

住み慣れた駅のプラットフォーム 水色に挨拶

これってまさに春日部駅西口なんですよ…(高校の最寄り駅がここだったから繋がった)

「春日部駅」の画像検索結果"

※Wikipediaから引用 

 

下のインタビューでも語られるように、あえて「北千住駅」は出したけど、「春日部駅」は出してないんですよ。その人それぞれの駅があるからと語っておいて実はおもっくそ特定させるという、お見事でございます!!!

 

タイトルの時点でクレしん愛がビリビリ伝わってくるけど、あいみょん先生の歴代映画の思い出も湧き出るインタビュー

www.mag2.com

 

映画タイアップ用PVも泣けるんだよな~~~~

www.youtube.com

 

 

HEART*IZ / IZ*ONE 

 

フォロワーさんが絶賛しててモノは試しと聞いたらビックリ!秋元康プロデュースはAKB系列の延長で全く刺さらなかったけど、K-POPプロデュースは絶品

 

特に『Up』はアリーナ飛び越えてスタジアム級のトロピカルハウスで恐れ入りました。同じ素材(グループ)で料理方法(プロデュース)が異なるだけで、ここまでの差がついてしまうというのを見せつけられた気がして、それはそれで複雑なんだよなぁ。

 

KILL THIS LOVE / BLACKPINK 

www.youtube.com

去年から好きなBLACKPINKやブルピンちゃん新曲。どうやらK-POPでは久々の新曲発売をカムバックと呼び、更に略して「カムバ」と言うらしいです。まーた強すぎる曲を作られましたよなぁ

 

PVは前作『DDU-DU DDU-DU』の「全身をラメでデコった戦車」に勝るインパクトがあるシーンの連続で完全にインフレ起きてしまい、何が何だか分からなくなってる笑

 

サビの振付も二丁拳銃からショットガンになり物理的に数段パワーアップしてるし、 ラップパートはリサピンのフロウが1番では3連符、2番では2連符を完璧に乗りこなしてキレッキレ。サビはホーンのドロップだし、最後はマーチングって、こんだけ要素詰め込んでるのに、あまりゴチャゴチャ感を感じさせずカッコよくまとまってるのが恐ろしい。

  

Woodstock (feat.Shohey) / DJ PIGER

Woodstock (feat. Shohey)

Woodstock (feat. Shohey)

  • DJ PIGER
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

ウチのイチオシTHREE1989のボーカル上村翔平さんの客演。色んな麺で既存のバンドとは異なる雰囲気を出しているけど、バンドのボーカルがガンガンfeatに出るのも新鮮。また十八番のブギーなヤツをかましてくれてます。

 

 

ご覧の通り、この月はK-POPが強かった、去年のブルピンちゃんをきっかけに少しずつハマってきて、ここで花開いた。4月5月でK-POPオンリーのDJイベントも行ったり、ホーン隊使われている曲のまとめも書きました。

www.crying-thankyou.com

 

それでは