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三浦大知の『COLORLESS』が「この曲がカップリングでいいワケないじゃん」ランキング1位に躍り出た

三浦大知さんの新曲『COLORLESS』聞きましたか?自分はぶったまげた。

 

COLORLESS

COLORLESS

  • 三浦大知
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

この前まで行われていたアリーナツアーでは1曲目に披露されていたそうですが、参加された方は大丈夫でしたか?何か漏らさなかったですか? おまけに次の曲が『Blizzard』なんて天変地異起きてたでしょう… 直ちに命を守る行動をお願いします。

 

あまりにも刺さったので勢いで感想書き殴り、サウンドはまだきちんと言語化できないし詳しい方が沢山話されると思うので、あまり触れられていない歌詞を先に話します。

 

Apple music見る限り歌詞は自作のようけど、歌詞メチャメチャHIP HOPじゃないですか?大ちゃん作詞曲でここまで強気なのはカナリ珍しいのでは?

 

まとめると「お前はどのジャンルなんだ?何色なんだ?? 俺は何色でもない無色透明だけどな!!!」という、強烈なボースティングになってる。(自分自身のことを誇る、自慢することのことで、ラッパーがよく言う「俺がナンバーワン!こんだけ稼いだぜ!」ってヤツ)

 

あとは全編語尾をaiで韻踏んでます。メロディの区切りや発音で寄せている所も含めると

1番

カテゴライズ 一体 ライン 間に 変わらない世界 未来 くだらない 選びたい スタイル 染まらない my mind 譲らない

 

2番

ルールはない やりたい事が正解 戻ることはない 無駄にしない my mind 崩さない

 

とかなりの数。自分の韻リテラシーが上がったこともあってか、今年の個人的ヒット曲は韻が固い曲が多い

www.crying-thankyou.com

 

www.crying-thankyou.com

  

 いくつかパンチラインを挙げていくと、

あっという間に流れるように見えて 中々変わらない世界

だなんて最早この世の真理でしょう。音楽だけでなくビジネス全般とどこまでも広くとらえられるし、自分の生活のようなミクロな世界にも言える、心当たりしかなくて汎用性高すぎ。

 

何色にでも染まるスタイル だから何にも染まらない

無色透明なこのmy mind 譲らない

も三浦大知しか歌えないフレーズですね。音楽特番では毎回のようにコラボやカバーを披露し、楽曲やライブでも客演参加が多い、正にジャンルレスな活躍を見せるJ-POP征夷大将軍の三浦大知が言うからこそ、誰も反論できない説得力がある。

 

こんなにかっこいいフレーズなのにサビの歌詞じゃないのが、この曲1番の信じられないポイントになっております。

 

※J-POP征夷大将軍というワードは初めて三浦大知のワンマンを見たときから自分が流行らせようとしているパワーワード

 

1番では「決めつける未来 くだらない」という言葉まで出て怒ってるようにも見えるけど(個々の歌い方が三浦大知トップクラスに雄々しい)、サビでは「もっと自由に」だったり、2番の歌詞は「今この瞬間やりたいようにやれ」と鼓舞しているような語り口になっている。

 

誰かをディスるフレーズは一切なく、ポジティブなベクトルにまとまっている所に大衆を導くポップスターみを感じる。

 

FNS歌謡際で早速パフォーマンスしたけど、初披露の場としてこれ以上ない位ふさわしいシチュエーションだった。カメラワークが本当に素晴らしくて、ダンサーさん達が映り出す瞬間「なんだこのラスボス、本体はどれだスタイルか?ひっくり返っても勝てねぇ…」ってなった。

 

余談ですがジャケットのこの、何とも意味ありげな文字間のスペースは何を意味しているのだろう… 見た限り母音の前を空けているけど

「colorless 三浦大知」の画像検索結果"

 

歌詞はここまで、少しだけサウンドの話

 

サビは「What is your color 君の色は? I am colorless」の繰り返しで、コーラスを加工してEDMのドロップのようになってる。全部大ちゃんの声なのかな?

 

そして「ドゥドゥドゥ」と鳴ってるベースが何とも言えない浮遊感を出している。Perfumeの『FUSION』 にも似てる気がするし、最近のトレンドの音なんですかね

 

Bメロでシンセベース?の低音メインになる所も、またライブでラスボスみたいな風格出すんだろうな…

 

自分の耳が聞き慣れたのか、『球体』から『Blizzard』『COLORLESS』と段々耳に馴染むまでの期間が短くなってきた。ただ、キャッチーで耳に残るというより「何かよく分からないけどスゴイからどうなってるのか気になってしまう」という好奇心からのリピートが止まらない。

 

何かのインタビュー三浦大知さん本人が言ってたけどエッジーを突き詰めるとキャッチ―になるを体現する曲になってる。

 

そろそろ締めます。ここまでくると半分ホラーなんだけど、驚くべき驚愕の事実がありまして、なんとこの曲は来年1/15に出るシングルのカップリング曲を先行配信のようです。

 

大事な事なのでもう一度、

 

 

 

この『COLORLESS』は年明けに出るシングルのカップリング曲なんです。

 

 

オイオイ待てくれよ、カップリング曲でこの大発明だと?これを超える曲がすでに用意されている?表題曲では何が起きるの?世紀の大発明?コペルニクス的転回?ビックバン?『COLORLESS』は我ら三浦大知2020年リリース新曲四天王の中で最も最弱なの?もう殺すなら一思いに殺してくれェェェェ(ホールツアー死ぬ気でチケット取り行きます)

 

来年のツアースケジュール(チケットぴあ先行受付中)

avex.jp

 

 

それでは