一向に半年の差が追い付かない月イチよかったものまとめ、4月に引き続きK-POPブーム期です。
新譜
Pretender / Official髭男dism
2019年の『マリーゴールド』ですね。サブスクで聞かれまくった曲。例にもれず自分もドハマり、詳細はコチラに書いてます。今年はあいみょん先生も髭男もワンマン行くので、勢い目の当たりにしてくるぜ!
WE / EXID
好きになったグループが解散するジンクスをK-POPでも更新。向こうでは割とよくある?事務所との契約回りにより現体制ラストEPだそうです。やっぱり最新型もカッコいいじゃん!メンバーお休み明けで全員揃って間もなくの知らせだったそうなので、昔からのファンのやるせないだろうな 日本と同じで、アイドルグループあまり長く続ける文化はないのかな?
switch / chelmico
2019年のタイアップ第2弾にして、chelmico史上1番のパーティーチューン(あまり使いたくない言葉だけど、歌詞でもパーティーしようって言ってるので使う)
最初聞いたときは、ここまで全振りするとは思わなかった笑 楽しいだけかと思いきや、実は高速フロウ、急にリリシストになったり、ギャルみ溢れるパンチラインが出てきて展開がジェットコースター
おまけにライブだとちょっと恥ずかしがりながらサビで振り付けまであって、情報過多になるわ!
旧譜
MANSAE / SEVENTEN
K-POPのDJイベントで惚れた。 これは癖になる。しばらくしてから気づいたけど、タイトルって「マンセー(バンザイ)」なんだね。和訳見たら笑ってしまうほどに甘酸っぱい世界観だった。
ファンクな音に緩めのラップがのって、サビも二段階(Bメロとは言い難いので)と展開も面白い。色々ボーイズグループも聞いたけどオラオラ感強いのはどうしても苦手なので、セブチくらいが自分にはちょうどいい。
YES or YES / TWICE
こちらも同上、フロアの女性陣がこぞってサビの振りコピしてたのを鮮明に覚えてる。
これもアラサーには眩しいラブソングだけど、設定が斬新。「私の気持ちは決まったわ、アナタの答えは2つ選択肢を用意したわ、YES or YESよ」って、来世で言われてぇな笑 こういう曲がヒットチャートを騒がす世の中であって欲しいですね。TTと同じ位フリがキャッチ―だしアップテンポで売れない理由がないけど、人気度はどうなんでしょ?
こんな感じ!若い子がK-POPにハマる理由も少しわかった気がする。テレビから流れるJ-POPとはちょっと違ったサウンドで、自分より少し上のカッコいいお兄さんor綺麗なお姉さんが歌って踊ってラップまでする、こんなん絶対好きになるじゃん!
自分がバンドに見出だしてた感情をK-POPに見出だしてるのかも。一部の国内グループは本当に、とんだ競合が出てきたよね。
ジャンルが違うと使う言葉や楽しみ方も大きく異なるけど、自分の回りにはK-POP好きあまりいないからハマった経緯や魅力を詳しく話してくれる人orブログを募集中です。
それでは