すっかりフリースタイルダンジョン感想ブログみたいになってしまったので、久しぶりの更新。さぁようやく秋まで来た!
Same Thing / 星野源
2018年末に『Pop Virus』アルバム発売、年明けにドームツアーで名実ともに日本の音楽界の天下人になり、本人も燃え尽き症候群になったほどの充実感から早半年、SNS始動・サブスク解禁・英語詞・ラップ・客演と第2章の幕開けとしての号砲が派手すぎる。
そしてPUNPEEとのfeatですよ!! ドームの『夜を使いはたして』からfeat希望してたけどこんなに早く実現できるとは、日本語ラップの歴史としても大きな一歩。さらには『おげんさんといっしょ』は放送時間を拡大して90分。ラジオのような自由な時間の使い方で表題曲を披露、『pop virus』にてPUNPEEバース、つまりは紅白『おげんさんといっしょ』枠での披露の確約!と思ってたけど219年紅白ではやらなかったな~ 2020年紅白に期待
can't go back summer / 桜エビ〜ず
ONIGAWARA編曲の告知でまんまと釣られた。
永塚健登先生の瑞々しいメロディライン、ヤマモトショウ先生の奔放ながらせつないリリック、ONIGAWARAの顔面偏差値の高さ、桜エビ〜ずのエモみ尊みが渾然一体となった奇跡のような一曲だ
— 斉藤伸也 (@shytoshinya) 2019年10月2日
聴いてね!!!!!!!!!!!!https://t.co/3DqgLeHKfb
夏の終わりアンセムと思ったら、真打ちは先にリリースされていた↓
それは月曜日の9時のように/ 桜エビ〜ず
ONIGAWARA編曲の新曲がツボだったから桜エビ〜ず他の曲も聞いて「これはどこの可愛いの裏側おじさんが作ったんだ? タイプすぎる!!」と思って調べたらサティフォ作詞ONIGAWARA作曲でまんまと手の平で華麗なステップキメてしまったhttps://t.co/nTc0rYIV2k https://t.co/nTc0rYIV2k
— しゅー a.k.a めがねかけてるだけ (@bumpofchokin) 2019年10月3日
もう完璧。参りました。SMAP感もあるのにカラオケで歌えないのが無念すぎるから早く配信してくだされ
桜エビ~ず『それは月曜日の9時のように』のサビの気持ちよさは押韻はもちろん、イントロのフレーズが撒き餌になってて、更に押韻と振りも連動してるって話
— しゅー a.k.a めがねかけてるだけ (@bumpofchokin) 2020年1月6日
これ、自分が先に気づきたかった~分かったときさぞかし気持ちよかったことでしょうhttps://t.co/EZ4SJmf7gW
ガリーボーイ サントラ / V.A
エミネムの『8 mile』より早く、人生初のMCバトル映画を見た。(8 mileは2020年になって見た)。これがヒップホップドリーム!!!曲も良かったし、尺が長いからもうちょっとラップスキルの成長過程を見たかった。
ガリーボーイは出てくる人の顔の濃さや、それぞれ生きづらさ持ってる点ではアラジンに近かった。けどジーニーじゃなくてラップと出会って人生変わっちまったね〜〜 ジョーカーの直後ということもあって前半の格差社会の描写はいつも以上に重く感じた
— しゅー a.k.a めがねかけてるだけ (@bumpofchokin) 2019年10月23日
あと『バーフバリ』見た時から思ってたけどヒンディー語?ラップと相性いいね。「ッ」の発音が多くてリズムに乗せやすい。
ガリーボーイ後は夏に見たダンスウィズミーと共通して個人的にすごく良かったシーンがあって「音楽がその人だけにとっての魔法」になっている瞬間がとても好きだ
— しゅー a.k.a めがねかけてるだけ (@bumpofchokin) 2019年10月23日
バーフバリでおなじみ、TWINさん提供なので、ぜひ
こんな感じ!
星野源と『それは月曜日の9時のように』の衝撃が強すぎたな
それでは