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スタジアムを越えて「藤井風インダユニバース」なスケール 風の秋まつり

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藤井風の『Fujii Kaze LOVE ALL SERVE ALL STADIUM LIVE』行ってきました。前回のホールツアーは癖強すぎ弾き語りでしたが、今回は自身初のスタジアムライブ、バンドもダンサーも従えてのマジのガチのワンマン、令和で売れまくっている1人として文句なしにカマしてくれました。HIP HOPでは「〇〇見参!おれがやってきたぜ」みたいなスラングで「インザハウス」とか「インダビルディング」がありますが、「インダスタジアム」でもスケール感が足りないぜ~っていうタイトルです。

 

前置きとか長いので、時短の人はまとめだけでも

 

ライブ前

前回のツアー同様、藤井風ドハマり中のオカンと、今回はチケット取れたので奥さんと合わせて3人での遠征旅行。この半年でオカンは入れ込み具合がさらに深まり、奥さんは念願の初藤井風とバッキバキな2人を連れての旅でした。

※自分は以下記事にもあるように「最近バカ売れしてる1人で、たしかにこりゃ売れますわ~」くらいの濃さです、悪しからず

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朝イチ新幹線で大阪へ(新幹線乗る前に、普段なら絶対朝から食べない量の食料とお酒を買っている瞬間が旅の楽しさの7割占めている説)2人風トークで盛り上がる中、早々に飲酒して寝てたら着いた笑。観光は後回しでグッズ買いに早々に会場へ向かう。週初めまで天気が怪しかったらしいけど、ふたを開ければ完全に夏日な晴れっぷり!

 

新大阪から乗り継ぎ少し郊外へ出て万博記念公園駅へ、その名の通り大阪万博が行われた場所なので、太陽の塔も見える。駅から徒歩15分とあったので覚悟していたが、実際は階段が多く想像よりもしんどい。またこの長い階段が参拝感をより増加させる笑 格式高い神社って階段多いですよね

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この前のBUMPと同様、グッズはLINEで事前申し込みの整理番号制のため、朝から長蛇の列に並ぶ必要なナシ。呼び出されてから並びとてもスムーズ、とはいえ皆さんたくさん買うので、最終的に30分ほどで購入完了。(ちなみにフードエリアは先着だったらしく、お昼時点でえげつない待ち行列でした)

 

とりあえず任務完了なので近くのEXPO CITYというモールへ避難。デカい映画館や観覧車もあって、土地も余ってて、東京で言うとお台場な街ですね。

腹ごしらえでもと思ったが、みんな考えることは同じなのでグッズを持った人でごった返してる。レストラン90分くらい待った笑

モール内のデジタルサイネージが藤井風仕様になってて、歴代PVを流してくれたり映画の半券割引ならぬライブチケット割引してくれるお店もあっておもてなしがすごかった

 

日が暮れた16時頃にいざ、入場。再びの参拝道階段を超えると、さすがにフードエリアもピークを過ぎてた。雰囲気見る程度で入ったが、これまたフェス以上に作りが凝っていて、キャンプ感強かった、奥の方はインドっぽいBGMが流れていて完全にソレでした

藤井風ご本人の監修で全てベジタリアンメニュー、フードロスミュージアムとのコラボ展示コーナーと細部までこだわり

 

サッカースタジアム、入ったら直でステージ=グラウンド見えるのか!チケット3階だから、さぞかし遠いと思たけど、実質スタンド1階席なのね。

見たところ、隠しサブステージはなさそう。しかし星野源の件があるから油断できんぞ(急にスタンドに登場してアコギ弾き語り)

 

客層は遠征が多いからか、ホールツアー以上に40,50代の女性がメインで、時折付き添い感強めな旦那さんが想定外の熱さにやられていた笑 若い子は少なめだったけど、雰囲気直そうな感じというか、Suchmosとか聞いてそうなオラオラ感も「自分、音楽詳しいんで」感もない印象。

 

セトリ

01 何なんw
02 damn
03 へでもねーよ

MC
04 ガーデン
05 やば。
06 優しさ
07 grace
08 帰ろう
09 さよやらベイベ
10 ロンリーラプソディ(ピアノのみ)
11 それでは、(ピアノのみ)

(衣装チェンジ)
12 "青春病" 
13 死ぬのがいいわ
14 燃えよ
15 きらり
16 まつり

MC
17旅路

 

ライブレポ

バンドメンバーが登場、セッションしてしばらく経つが藤井風の姿は見えない。

静かな歓声が沸いてステージ中を探すと何やら上がってきているものが見える。

お坊さんが見ているような白い装束に身を包んだ藤井風が、座禅を組んだ状態でステージ中央から登場 メインビジュアルよりさらに僧侶感増す

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アンタその見た目でその恰好で座禅してたら、もうそれは教祖様が宙を飛んでいる映像でしかないのよ!!神々しさを感じる登場

スタジアムライブの1曲目に披露されたのは、自身のデビュー曲にして音楽業界を震わせた『何なんw』音源の”あの感じ”がモロに出ていた。絶対に真似できない唯一無二のグルーヴが、今ここで鳴らされている。うわー本当にあのまんまフェイクやるんだ

 

アウトロではデベソ(花道の先のセンターサブステージ)からピアノがせり上がり、移動した藤井風がアグレッシブに弾き倒す。

ピアノのじゃららららーーん(グリッサンド)に合わせて照明が端からピカピカーーてついていくのが優勝だった。1日の中で、たまにしかやらないからやった時盛り上がるんですよ、反則

 

次はウッドベースとの掛け合いから、2曲目に数少ない”分かりやすい盛り上がり曲”『damn』を持ってきた。PVではダンスもあるしディスコ調でもある。スタジアム全体が沸いていて早くもハイライト、最後はフザケ顔でPV再現

 

続けて尺八の人が登場(音源でも演奏されている長谷川将山さん)し、『へでもねーよ』のイントロを演奏。これがまたすごかった、ホーンみたいに先端にマイクあるわけではないのにとんでもない音量だった、どこで音拾ってるのか? 素の音であんな出せるの? ブレスの瞬間がメチャクチャ力強くて、呼吸音すら聞こえてきたのが印象的で、短い時間だったものの、どの瞬間も最高に楽器鳴らしてた。

 

音源でもそうだけど、ブチ切れMAXなサビから考えられない甘美なAメロへの切り替わり、温度差で笑いながらととのっちゃうな

サビで炎の演出があったが「へでもねーよ、火すげーじゃんよ。」と思わず言ってしまう位にボンボン出していた。これ最前ブロックメチャクチャ熱いだろうな。

安定の歌詞映す演出は、これだけ色んなアーティストで見ると若干食傷気味になってきた笑

 

というか、頭3曲からフェスみたいなフルスロットル!初っ端からかましすぎやろ!!

ここまででステージ全体像が分かる。センター左右含め、全て超巨大LEDで囲われている。バンド立つとこも上下自由に稼働、動いてもLED配置なので完全スクリーン。そして随時ダンサーが登場する。

左右には歌っている藤井風を映しているが、センターは演出映像が多いので、バックの映像含めて左右のスクリーンに映し出されているが、それを計算したうえで、1番カッコ良い。見せ方を常にしているように見えた。

 

MC「よう来てくれました、パナソォニック スティディアゥム(発音良すぎ) 大変な事いっぱいあったと思うけど、来てくれてありがとうございます。みんなが気分よく帰れるように、お互い助け合って、高め合っていきたいと思うのでよろしくお願いします。」

 

ホールツアーでは最初のMCは英語始めだったが先に日本語から話してから英語へ、スタンスが変わってハードル下がったのかな

「our world, our time, our (少しだけ長めの間) garden(さらに一瞬溜めてから音源通り鼻歌からスタート)

バックの映像は庭園での藤井風が映される。ホールツアーではクセが強すぎて若干入ってこなかったけど、今回はスッと入ってきた。バンドメンバーの立ち位置も上に上がり、下は花壇の映像?が入る

 

続けてホールツアー聞けなかった『やば。』は長椅子が用意され、ダンサー2人との絡みや寝っ転がりながら歌う場面もありウットリしてしまう、その後の『優しさ』(アレンジ変更されていたらしいけど、予習不足で違いが分からなかった…)と、日が沈んできた中での極上バラード3連続という、贅沢極まり時間だった。

 

「次の曲は、写真も動画も撮影OKです。」とのサプライズから始まったのは最新曲の『

grace』OKと聞いた瞬間の小さなどよめき×数万人はチリツモで結構な音量に、また売出し方上手いな~最新曲のみ撮影可能で存分にプロモーションしてくれってか~

 

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自分の位置からはこんな感じ

みんなブレずにとろうと固い意志でスマホを持ちながら撮影。スタンド席など後方席だと前の人の画面がライトのように光って、これまた演出のようだったけど、あくまでスマホ画面だからステージからはこの光景見えないのが残念。

リリースが直前ということもありそこまで聞きこんでこなかったけど、とてもライブ映えする曲だった。またも教祖サマ感が出てしまうが、”浄化される”感覚になる。

日が暮れ切る直前で、かすかに明るさが残るタイミングでの「おかえり夕日」というフレーズも最高。スタジアムの内外にあったインド国旗っぽい今回ライブ用の旗はこの曲のためだったようで、ラスサビではダンサーが旗を持って登場し、国歌斉唱感すら漂う雰囲気に、

 

曲終わりは「ケータイしまってー」とアナウンスし、聞き慣れないレゲエ風のフレーズと赤緑黄色の照明、バンドメンバー紹介を挟んで始まったのは、まさかの『帰ろう』アレンジVer
だ~か~ら~3年くらいライブやりつくした曲じゃねぇだろ笑!!(ホールツアーでも代表曲の『きらり』を早々にサラッと披露)まだ余裕で代表曲の1つでしょうよ。本当に同じ24時間365日を生きているのか。

原曲の重厚さは薄れ少しカラッとした聞いやすい雰囲気に、graceとの繋ぎを考えると荘厳すぎたのかね

 

雰囲気変わって『さよならベイベ』自分のイメージだと締め曲なんだけど、まさかここで1回掃ける?

 

予想外のバンドメンバー掃けて藤井風のみ残りセンターステージへ移動。オケと合わせてピアノ弾き語りで『ロンリーラプソディー』完全弾き語りで『それでは、』

ピアノ弾いてる時、周りチラチラみてレスしてるのはアイドル性高いのよ

 

今回も行われました「綺麗なものだけ吸って~ガティブな余計なもんどけ吐いて~」タイム、その衣装だともう言い逃れできない教祖様なのよ

 

ちょっと問題があって、会場が音楽ライブ初だからか、音響がいつになってもマシにならん。普通は冒頭3曲辺りで調整されるが、中々修正終わらず、ベースが過剰、ドラムの音がぐしゃっとしてたりギターが小さかったり、中々安定しなかった。物販並んでる13時くらいからリハやってたから、早めに準備したものの、間に合わなかったんかな?(自分がステージ対極のスタンド席ということもあり、風やら何やらで邪魔されてしまったかもしれないけど)


藤井風の音楽性的には致命傷でして(勢いで爆音ガンガン弾き倒すの真逆で、繊細な音かつ間が大事)そこは唯一残念だった。皮肉にもオケ音源とピアノ弾き語りのこのブロックが1番音が良い結果に

 

ただ、映像演出はメチャクチャ良かったです。

『ロンリーラプソディ』で出てきた木が、曲が進むにつれて成長して枝葉が増えて、最終的に『それでは、』の”春が来る〜”の辺りで葉っぱが生い茂っていくのは歌詞ともバッチリハマってた。

音響のせいを差し引いても、あいみょん先生を始めて見た時の様な「どんなアレンジしても結局、歌とピアノ(あいみょんの場合ギター)だけの時が1番カッコイイ」ズルいと同時にアレンジャーバンドメンバー泣かせ

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藤井風が捌けて、バンドが再登場してセッション(この辺流れ曖昧です)

赤い上着を着て、サックスを吹きながら登場!その髪型と服装だと、スクリーンなしで遠目から見ると実は武田真治だったかもしれないシンクロ度合いなのよ!

 

ここから後半戦、『”青春病”』そろそろクライマックスが近づいて参りました~

ギターが音源以上に暴れてて良かった。フロアの大半はPVの振付するから、勝手に揺れてる勢からすると、途中まで静かだったのに突然動き出してビックリした笑

 

『死ぬのがいいわ』は個人的にPV初見だったが、モノクロ映像に移るモジャモジャ、、それはほぼベートーヴェンなのでは?

 

ここから燃えよ→きらり→まつり とヒットソングメドレーに入る

序盤でアップテンポ曲を早々に出したため『燃えよ』ではフロアがウズウズしながら待ち望んでいた盛り上がり曲。再登場の炎演出は曲名に合わせてよりパワーアップ!曲後半では藤井風がショルダーキーボード引っ提げて弾き倒し!と大盛り上がり

 

『きらり』イントロ前にEDMセッションパートが追加され、まだやってない曲から考えると絶対きらりなんだけど「これちゃんと繋がるのか?」と思うようなゴリゴリなEDMだったけど、曲辞退は終始原曲に忠実だったため、力づくで繋ぐスタイル。クソデカスクリーンの映像による没入感も相まって、ULTRA FES感すごかったし、こんだけでかいと視界ほぼ埋まるので集団トリップ感すらあった。

音の感じから水色照明をイメージしてたけど実際は黄色で、曲名的に考えると黄色の方がしっくりくるか。運転席の車窓みたいなエフェクトで疾走感より出てた。

 

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まつりはイントロループで焦らし、2Aではギターぶち暴れ、やはりみんなの振付やるが、タッパのデカさ、手足の長さが映える男よな

この3連続、字面だけ見ると令和のヒットチャート総なめって感じするのに加えて、曲が進む=ライブのクライマックスにつれてどんどん音数が減っていくのが非常にイマドキだった。

 

後半では花火の映像がスクリーン中に!ダンスと共に再度リフターが上がり藤井風が上がった後にリアル花火まで!(視線を上に持ってた先で打ち上げるのがポイント、気持ちよく掌の上で踊らせていただきました)ここまで来たら期待しちゃったけど、最後の「なんにせよめでたい ハッ!」で特別デカいの打ち上げてフィニッシュ!盛上がり的にもピークで見事な大団円

 

MC「今これで終わり思うたらあと1曲で終わりです。もうみんなperfectな存在で、みんなamazingで、それと同時にみんな同じ時代で旅路を歩く仲。学ぶこともたくさんあると思うので、同じ時代で、一緒に学んで、一緒に生きて、一緒に愛し合っていきたいと思います。」

(この前にも英語で色々話してて最後に→)Let's learn togather Let's live togather Let's love  togather Let's LOVE ALL SERVE ALL togather」

 

最後の曲は『旅路』緑照明でシンプルに、ホールツアーでは無茶苦茶好き勝手やった末に強制いい感じに終わらすソングになってたけど、アンセム連続の後にこの日最後の曲で聞くと、これ以上ない締めくくり

ここまでブチ上げた最後にゆっくり現世に戻すようなバラード、まつりの最後を憂い、ほんの少し現実が頭をよぎりそうになる中で「いつの間にかこの日さえも懐かしんで 全てを笑うだろう 全てを愛すだろう」というフレーズが刺さるし、最後の「これからまた色んな愛を受け取って あなたに返すだろう 永遠なる光のなか 全てを愛すだろう」は再会の約束にも聞こえる。

 

曲終わり、キレイなお辞儀、からのエアハグ、バンドメンバーが捌けた後も左右の花道、センターステージまで移動し感謝を伝えて退場。

 

風の秋まつり、これにて終了

 

まとめ

一言で言えば、藤井風インダスティディアム!!!!!(ネイティブ発音)なライブでした。

セットリストオタク的に見ると、見事なまでのド真ん中セトリ。1stアルバム1曲目始まり、2ndアルバム最後の曲で締め、藤井風独自のポイントで言えば、カバー曲一切なしの自曲のみ、ホールツアーが嘘みたいな正面突破で「日本よ、これが藤井風だ」ってヤツですね

 

第2ブロックのバラードゾーンは「秋の野外で夕陽と共に」というシチュエーションを最大限に活かしたのも踏まえてハイライト、次点はクライマックスの音数が減っていくひとり令和ヒットメドレー、星野源の恋→SUN→アイデアに匹敵するくらいの最強の並び

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藤井風ならではのポイントで言うと、「映像の映え」に対する意識が凄まじい。さすがPVにあれだけ注力しているだけあってライブでも作品の重要な要素としている。

演出としての映像はもちろんだけど、それ以上に「バックの映像込みの藤井風をサイドスクリーンに映すぞ」というスタッフの気迫を終始感じた。

髭男は”照明”にこだわっている印象だったけど、藤井風チームはそれ以上に映像に凝っいて、新世代感の様なものを感じる。

バンドではないから当たり前なんだけど「藤井風という1人を最大限に輝かせるためにその他何百人がチーム一丸となって動いている」というのも強く感じた。同じくソロアーティストのあいみょんやSuperfly、三浦大知でもここまで感じなかったな。

 

バンドメンバーはTAIKINGが最高!さすがSuchmosでスタジアムまで経験しているだけあって、何やっても華やか。数こそ少なかったけど、ギターが主役になる場面は完全に見入ってしまった。Yaffuleさんライブ淡々とこなすタイプ?リズム隊は中田裕二で見たことある方で流石の安定感でした

 

王道セトリでしっかりカマしてはいたが、ステージとしてはそれでもシンプルな構成だった。背景映像はすごかったが、変わり種な演出はなかったし、金テープも無し、かろうじて炎くらい。あと「スタジアム広いね~」とか「後ろまで見えてるで」みたいな”アーティストが大きい会場でライブやる時のテンプレMC”が一切なかった!もうちょい俗っぽい事言ってくれてもええんやで?そういうところが教祖サマ感なのかな…笑そういえばMCでは野菜ふれなかったな

 

こんな感じ!今年は髭男、あいみょん、藤井風とバカ売れしてる人たくさん見れて眼福、先の2組とも空気感が異なり、やはり新世代ですな~ 次のアリーナはオカンと奥さんだけで行っちゃいそうな意気投合っぷりなので、また遠征旅行できそうなタイミングで見たいですね

 

あと、1番思ったのは、アルバムツ2,3枚リリースした時点でのライブが1番「これ聞きたかったのに~」が少なく満腹感を得やすいこと。新しい好きを早いうちに見つけておっくメリットはこのためというのをつくづく感じた。

 

それでは