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Ninth Peelツアー セトリ予想

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あっという間にUNISONアルバム発売そしてツアーが始まる。2023年も音速ですね。恒例のセトリ予想ですが、今回は特殊です。アルバム聞いてないからいつも以上に好み多め、精度低めでお送りします。

 

歴代セトリ予想はこちら

www.crying-thankyou.com

 

 

前提

今回は事前情報をほぼ完全に遮断しているため公式情報は「ツアー2回に分けてセトリもアルバムの曲は半分ずつ」のみ。さすがに前提なさすぎるので、最近のインタビュー等から無理矢理コンセプトを抽出すると「どんな世の中でも、ロックバンドは君にライブを届けに行く~今年は少しの新曲と共に~」かなぁ。あとは当初予定のパトベジツアー、「同期曲増えた」発言から同期曲は少ないと読む(多分アルバムの感じはバンド感強めだろうし)

natalie.mu

 

予想セットリスト

さっそくですが、予想セトリどーん

 

01 セッション~Catch up,latency
02 スペースシャトル・ララバイ
03 ライドオンタイム
04 Nihil Pip Viper

05 3 minutes replay
06 シューゲイザースピーカー
07 世界はファンシー
08 セッション~ナノサイズスカイウォーク
09 流星のスコール
10 UNOストーリー
11 マジョリティ・リポート(darling, I love you)
12 Numbness like a ginger

13 黄昏インザスパイ
14 スカースデイル
15 セッション~天国と地獄
ドラムソロ
16 徹頭徹尾夜な夜なドライブ
17 カオスが極まる
18 恋する惑星

アンコール
19 夏影テールライト
20 アイラブニージュー
21 ガリレオのショーケース

 

 

予想にあたってのあれこれ

アルバムツアーでアルバム1曲目から始まらないは今度こそ実現。さぁどんなビックリにするか。かつアルバムと近しい曲を探そう。なんだけど、繰返しですがアルバム聞いてないから世界観分からん。手がかりは帯コメくらい。そしたら見つけちゃったんだな~選ばれたのは『Catch up,latency』でした

 

帯コメの「多数が正義じゃなくとも」と”僕たちが正しくなくても”が共振しそう。まさかのアルバムツアーセトリ落ちの不遇(個人的にはそこまで好みでないのと、15周年前後で取り立てられてるから そんなに感じないけど)を救済するには、1曲目かつセッション付きというVIP席しかないじゃろ

初めはシューゲイザーやライドオンタイムを考えたけど、それぞれにすでにツアー1曲目の経験者(fun time ACCIDENT、meet the Autmn)なので断念

 

2曲目でアルバム幕開け、ここでようこそー!お次はスペースシャトルといったらロケット、ロケットといったらライドオンタイム!久々に序盤で聞きたいのよ~ 声出しも可能になったし大事なことだから「as you like」は何度も声に出していきましょう。(またライドンかよと思われますが、今回曲聞いてないうえのでの予想なのでご容赦ください、喜怒哀楽は去年のファンタイムでやってたので、ね!)

 

 

今回もMCなしでいいかなと思ったが、声出し含めて「自由に楽しんで」とかるーく触れる

Nihilちゃんは個人的には大ヒットだけど、ちょっと不遇ルート進んでるので今後の雲行き怪しい。コロナがテーマにもなってるから、秋になったらマスク不要な世の中かもしれぬので、やり納めだとしたら今かな。

これにて第一ブロック終了

 

「前アルバムでオラついてた曲は次のツアーでは序盤の法則」だとPJや世界がファンシーが該当するがファンシーはkaleidoツアー3曲目で対応済み、となるとPJだけどnormalツアーで特集されてるので、インターバル的にツアー2周目に回す。

 

そして懲りない『3 minutes replay』お願いします、アルバム1曲目シリーズコンプさせてください。これでやらなかったら絶対20周年ではやってください。後生ですから(シンプルに大好きなんだけど全然やらない、リバイバルツアーでも取りこぼしだし、本当に本当に聞きたい。ツアー2周目はficツアーと境遇似てるから入れるならそっちだけど早く聞きたいし、ツアー本数的にも今回の方が多い=お代わりしやすいから、どうか…)

 

コンセプトからの選曲。シューゲイザーも同じ枠組み、この後のブロックはポップめなのでその前にグチャっとした曲が欲しく、世界はファンシー

セッションでお口直しからポップ曲続きます。これを逃すと聞けないカップリング曲でナノサイズ、そしてアルバム9曲目枠から『流星のスコール』を、「シングルツアーで擦られてアルバムツアーセトリ落ち先輩」としての繋がりを受けてツアーセトリには久々の登場(よくよく見返したらnormalやってた、でもその前は舞洲除くとプロconだしね)。ちなみにシングル9枚目はハモナイで各アルバム9曲目も最近やってるのが多く、インターバル的にも最適かと

 

そしてコンセプトダメ押し、かつアルバム曲半分のおかげで昔のカップリング枠ということでUNO!!!!ficのcodyからさらに踏み込んで”君だけに”伝えにいくんだよ。自分の中では『さわれない歌』と兄弟で、コロナ真っ只中のnormalでやったのとコロナひと段落の今のタイミングのUNOはよい対比になるかな。

 

全体的に昔の曲が多めなのは老害なのもあるけど、2022年のツアーがバランス取れてるとはいえ比率としては最近の曲優遇が強かった反動です。

 

コンセプトゴリ押し過ぎてアルバムツアー色が薄いので先行曲のNumbnessを投入、アルバム発売記念特番で少しだけ聞いてしまい、ピアノあってオシャンな感じなのは知ってるからここまでの流れとは異なる。なのでkaleidoツアーのCAPACITY的な使い方でマジョリティを挟んむ。ずっと歌ってきたメロディは金銀財宝ですからね(他意なかったけど、ほかの人のセトリ予想見て確かに”多数”だわ)これにて前半戦終了。

 

最近のツアー傾向「全体の時間を短くするためにバラード枠も比較的演奏時間短め曲が優遇」の流れを汲みつつ逸らしつつ、好みを優先して黄昏とデイルをチョイス

 

クライマックスはkaleido、ficツアーにあったとロック色強めブロックとする。(VG vol.2の世界はファンシー~天国と地獄から着想を得た)

セッションで治安悪いモードに誘い天国と地獄、からの夜な夜な、そしてカオスというドラムソロ挟むとはいえ相当なハイカロリーですね~

今回のツアーでkaleidoとカオスの先行シングルの扱いはセトリ予想民それぞれの思想が出ると思っていて、自分は1週目カオス、2周目kaleidoにした。

元々はkaleidoは去年1年間ツアー出ずっぱりなので「1回休みかなぁ」と思ってた。けれど、去年下半期のイベントから早くもお休み増えてきたから、逆にツアー前にカオスこすり倒してkaleidoかと思うようになった。とはいえタイアップ先の盛り上がり見ると今カオスやるよな~Numblessは言わずもがなだよな~という過程を踏みました。(そんなに優しいバンドではないが、ブルーロック広告とかでもよく見るレベルなので大人の事情には勝てない)

 

カオスくるなら前回は真ん中だったので、今回は後半で登場。前アルバムでオラついてた曲は次のツアーでは序盤の法則なので、次のアルバムツアーでは序盤でお会いしましょう。最後はリード曲の恋する惑星で締め

 

アンコールは前アルバムバラードから夏影、あとは好みですね笑 リバイバル覗いたらしばらくやってない2曲 締めで聞きたいぞ~!!!!

 

ツアー2周目 予想セットリスト Ver0.1

セトリ予想民、はやくも秋ツアーのことも書いてて「本当に物好きだな~」ってニッタニタしちゃった。たしかに、1周目セトリ知る前バージョンもとっておきたいし、何より1周目セトリ考えているとき、必然的に多かれ少なかれ2周目のことも考えてるもんな。なので自分もエントリーさせていただく。パイロット版です。

 

01 フレーズボトル・バイバイ
02 アトラクションがはじまる(they call it"NO.6")
03 Phantom Joke
04 ミレニアムハッピー・チェーンソーエッヂ

05 instant EGOIST
06 アンチ・トレンディ・クラブ
07 セッション~マスターボリューム
08 カウンターアイデンティティ
09 いつかの少年
10 もう君に会えない

11 セッション~マイノリティ・リポート(darling, I love you)
12 City peel
13 放課後マリアージュ
14 mix juiceのいうとおり

ドラムソロ
15 リニアブルーを聴きながら
16 Dizzy Trickster
17 23:25
18 kaleido proud fiesta

19 スノウアンサー
20 恋する惑星
21 Micro Paradiso!

 

またアルバムじゃない曲始まりなのも逆張りすぎるので、アルバムの中で1曲目に来たら1番ビックリする曲は?ということで最後の曲を(前提として、アルバム1曲目、最後の曲も分散と考える)、最初はkaleidoでツアー2周目の高らかな宣言を考えたけど、こういうのは我々セトリ素人の考えだよな~(アルバム最後の曲もCITSで実績あるためセトリ凡人の範疇)

 

 

PJは先述の通り、焦らしに焦らして登場。ミレニアム~はタイトル的にヘンテコ枠で強そうな曲の認識なので、第一ブロック締め

instant EOGISTとアンチ・トレンディ・クラブの2人はプリキュア、リバイバルの除くとかなりお久しぶりなロック曲古参のマスター、神に背くからバラード、アルバム9曲目シリーズいつかの少年をねじ込む

Numblessと入れ替えでmix juiceで、マジョリティとマイノリティもチェンジ、放課後マリアージュもやり納め

最終ブロックはツアークライマックスとしての使われ方は少ないが1.5軍曲たちで固めてkaleido締め

アンコールでカップリング枠、後生ですからスノウアンサー聞かせてください。

セトリ被りほぼなしとはいえ、アンコールならリード曲再登場で許してください。CIDER ROADのライドン的な立ち位置です。締めはParadiso~

 

ちなみに泣く泣く切ったのは以下
Like Coffeeのおまじない シュプレヒコール ギャクテンサヨナラ 僕は君になりたい ため息 shooting the MOON 等身大 アンディ デイジー 君が大人に アイワナ
オバドラ セクカラ ラブソング 静謐甘美秋暮抒情 オトノバ中間試験 MIDNIGHT JUNGLE

 

こんな感じ!曲知らないからこそ、肩の力を抜いて出来た気がする。やはり自分なりに前提、ストーリーを作るの大事。

あとやっぱり「アルバム曲全部はやらないことが確定しているアルバムを引っ提げたツアー」ってむずいな。さぁ、スーパーセットリスター田淵はどう組み上げたんでしょうかね

 

前情報ナシのツアー2周目パイロット版は余裕があれば…ツアー前に書ききりたいッ!

→なんとか書ききった!

 

 

それでは