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だからもっと、中田裕二を更にもっと知りたくなった君へ

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椿屋四重奏から中田裕二のソロへの導線、いや導火線になります。ライブ円盤など歴代のリリース紹介です。酔夢譚ツアーで酔っ払いのアナタ、もしくはソロ新規で椿屋はそこまでどっぷりハマってなかった方もどうぞ~楽曲紹介は近日公開予定。

 

 

とにかく椿屋四重奏を掘りたい

現役時代の円盤は2つ。共にドキュメンタリーとライブ映像(フルではなくダイジェスト)の組合せのため注意。

 

インディーズ期の円盤は2枚組で、薔薇ダイ引っ提げて初の野音ワンマンとメンバー4人になった時の渋谷AXのライブがメイン。20代中ごろの血気盛んな頃で、もはや別バンドなテンションです笑 みんなで機材車乗って各地で熱狂生みながら全国駆け回って「バンドって青春だな」という読後感、在庫僅か!

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メジャーは3枚組。『PAST EMOTIONS』最後のアルバム『孤独のカンパネラを鳴らせ』のツアーファイナル中野がほぼ全編。インディーズ後期からメジャー歴代のライブのダイジェスト。ラストライブとなった仙台サンライズは尺多め なんだけど中古くらいしか在庫なさそうだな…

 

インタビュー本

解散時に発売。歴代の『音楽と人』インタビュー全編と解散インタビューをメインに関係者証言、憧れのASKAさんとの対談まであってバンドの歴史を知るにはマストかと。取材時の写真はもちろんオフショットも多数。オススメは『幻惑』リリース時のグラムロックメイクと『CARNIVAL』期の金髪。こちらがタワレコ限定のため、円盤と合わせて買っちゃうのがベター お取り寄せだからお早めに

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すみません、記事書いた翌日に公式から超巨大ボムが供給されました…もはや映像の世紀レベルの超貴重な、歴史的資料としての映像。

愛と幻のエンドレスゲーム未視聴の方は、以下の順番だと椿屋インディーズ時代を時系列に追体験できるオマケ付き、うらやま!

エンドレスゲームDisc1ドキュメンタリー部分のみ(導火線Disc3と重複のため)→導火線Disc1,2,3→エンドレスゲームDisc2

 

 

ソロの中田裕二も見てみたい

以降は実質、ここ数年で自分が買ったモノの紹介です笑 椿屋きっかけでソロ出戻り

1番はソロ10周年のベストライブ、椿屋四重奏のサプライズ再結成はもちろん、歴代サポートメンバー大集合でブロックごとに編成が変わりグルーヴの違いを顕著に感じる贅沢なライブ。セトリはベスト引っ提げてるので1軍しかいない。と思ったけど、まさかの受注限定だったようで、もう買えない!!! ダイジェストで雰囲気だけでも…

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なのでこっちですね。椿屋四重奏二十周年のライブ映像・音源・ドキュメンタリーと、23年アルバム引っ提げた当時のソロ最新ライブのセットなんと5枚組。ソロのセトリは前半アルバム曲集中(比較的暗めな曲が多い中、雰囲気を中和させるかの如く1曲だけ差し色のように放り込まれた軽やかポップ曲『テンション』がたまらなく愛おしいのさ)、後半は定番曲のコンセプチュアルなセトリ。

 

お次は椿屋探訪。四十を過ぎた中田裕二が今の解釈で椿屋曲をアレンジして四重奏で演奏するというコンセプトライブ。原型とどめてないアダルティなアレンジもあり、椿屋とソロのいいとこどり。ハイライト動画でイメージは伝わるかと(2021年なので声出し不可のころです)

 

音源だけならサブスクあるけど、アルバム『LITTLE CHANGES』の特典で映像あります。

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yujinakada.lnk.to

 

通常のソロライブで1,2曲は椿屋セルフカバーあります。個人的オススメは2023のアルバム『MOONAGE』の特典。二十周年終わってすぐ買った。毎年恒例の年末日本橋ワンマンはセトリ自由度が高くレア曲多く、プラネタリウムライブは夕暮れから朝焼けまでの各時間帯にピッタリな楽曲を、アコースティック寄りの音数少ない編成でお送りするオトナなライブ。

 

 

いきなり円盤はちょっと…という方、なんとU-NEXTでライブ映像が見れるんです!14、15、18年のツアーがあって、14年のツアーはカバーアルバム引っ提げて、個人的に時折入れる裕二自身のポップ曲が大好き(本記事タイトルはこの時のセトリにある『彼女のレインブーツ』から)、youtubeにもあるマイクスタンドが女に見える幻覚でお馴染みの『恋わずらい』はこのライブのアンコール締めのパフォーマンスです。アンコールで『紫陽花』と一緒にやるなんてズルい。本編は黒シャツにジャケットだったのにアンコールで白シャツ第二ボタン外しで出てくるのホスピタリティ溢れるいやらしさ


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15年ツアーは早すぎたシティポップ名盤『BACK TO MELLOW』を引っ提げたもの。個人的には1番好きなアルバムで初めてソロワンマン見たのはこの時期。カトウタロウさんはギターで参加。最近は藤井風のサポートが多い真船勝博さんベースです。椿屋曲は『LOVER』スパンコール入ってるスーツ着れるのは中田裕二だけだろ…

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18年はTCRのセルフサンプリングで『YOKOHAMA CITY RHAPSODY』と題してアルバム以外の選曲も大人感溢れる今のモードに近いライブ。何よりロケーションがよい。横浜の海辺にあるホールらしく背景が海というビルボードみたいなオシャレ空間。カトウタロウさんはコーラスのみで参加 椿屋曲は『いばらのみち』

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もっというと安達祐実主演のドラタイアップ『娼婦と淑女』も見れるのはU-NEXTだけ!!!

サブスク何がいいって、出先でもどこでも「この曲だけちょっと聞きたい」ってのがライブ映像でもできるとこなんですよね

初回1か月無料。月2000円だけ見ると高く見えるけど映画観賞券や電子書籍に使えるクーポン1200円分あるので実質負担はむしろ他より安いくらい。最近音楽系に力入れてるので、絶対見たい人います。サザン vaundy あいみょん back numberサカナクション Perfumeなどメジャーどこから、ベボベ サンボマスター 怒髪天 三浦大知 ハロプロ iriなど、ライブ映像豊富です。映画やドラマもの品揃えも頭一つ抜けてるのでお試しだけでもぜひ。 (メチャメチャ使ってるから説明長くなりがちだけどアフィリエイトとかではないです)

video.unext.jp

 

ライブに関連してセトリの話。近年、公式Twitterがセトリ出してくれますが、セトリではなくSET LIST表記と少し癖があるため以下で検索すると歴代ツアー、イベントセトリが出てきます。逆にlivefansやファン個人でセトリあげる人は少ない…

SET from:nakadayuji_info

 

昔のライブ映像は公式にリンクがある以下からだとお買い得。12、13年ツアーの円盤と17年ツアー音源ですね。特に13年の3rdアルバムのツアーはソロで改めてロックサウンド鳴らした時期、かつ30代前半でこのころは雄々しいです。俺も買おうかな?

shop-ep.net

 

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あとティザー映像ないし、曲数も少ないけどっ去る人にはぶっ刺さるものがあります。ジャジーエクスペリエンスと言って、ホーン隊も率いて楽曲をジャズアレンジ、中田裕二はシンガーに徹するという企画があり、その6曲が見れます。ポップサイドの中田裕二が大好き×ホーン隊フェチなので『月の恋人たち』『ただひとつの太陽』は昇天モノ

www.teichiku.co.jp

 

ソロでもインタビュー本あります。オススメは東京の名所を巡る連載で歌舞伎町に行った際のホストメイク。30代前半の過渡期裕二も良い。各地で飲んでるオフっぽい裕二が多めですね。こちらは在庫あり

tower.jp

 

オマケで歴代のツアーのパンフレットがあって、音楽と人とはまた違う角度のコスプレみたいな裕二も見れるんですが、ちょっとサイトが詳細ページに行けなくて…今は買えないのかな? 確認します。二十周年パンフレットも今は買えないのかな?

shopping.deli-a.jp

 

あとはメルカリなどのフリマサイトに過去グッズ流れることも。酔夢譚前にFC会報コンプリートセットあって即決した。

 

こんな感じ!次の一歩の参考になれば幸いです。ライブレポやら色々書いてます。

www.crying-thankyou.com

 

 

それでは