UNISONのことばかり書いていたら、半年どころか下手したら約1年のタイムラグになってしまった…月イチの備忘企画です。
ボヘミアン・ラプソディ サントラ / QUEEN
公開初週に立川シネマシティで見てきたんですが、いやーびっくりした。
当時のツイート
ボヘミアンラプソディ@シネマシティ極音、期待値MAXで臨んでしまったけどそんなもの余裕で吹き飛ばされるくらいにはよかった!! 大絶賛のライブエイド完全再現だけでも最高なのにストーリーとバシッとハマって涙腺決壊した
— しゅー a.k.a めがねかけてるだけ (@bumpofchokin) November 11, 2018
映画の前に、ライブエイドの映像見ておいて良かったよ。こんなクオリティの高さで再現してくれるんだから
映画の興奮のままサントラを聞いたんだけど、いやーハマったハマった。2018年のアルバムベストに入れようかカナリ悩んだ。一時期は通勤の行き帰りそれぞれでライブエイド音源聞かないと落ち着かないくらいの勢い。
aplle muscの再生回数とか解析するアプリによると、曲単位で軒並み上位にランクイン
QUEENはオカンの影響でQueen Rocks聞いてた位でだったけど、こんなに音楽性広かったのかと驚いた。4人とも曲書けるし、色んなジャンルを取り入れる中で、どんな曲調も乗りこなせるのは、やはり圧倒的すぎる、ボーカル力(りょく)が成せる技ですね。
- アーティスト: クイーン,ブライアン・メイ,ロジャー・テイラー,フレディ・マーキュリー
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1997/11/19
- メディア: CD
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昔、洋楽勉強してみようってモチベがあった時に散々「ボヘミアンラプソディはイギリス国歌」とか「オペラ座の夜はロック史に輝く名盤」とか色々絶賛されてて、面食らってしまい聞かず仕舞いだったんだよなぁ笑
でも当時バンドだけ好きな中で聞いてても、そこまでの感動はなかったと思う。ロック以外も好きになった今だからこんだけ響いた。
少し映画の話になるけど、初回シネマシティaスタで見て、その後新宿ピカデリーの爆音上映で2回目見たけど、音圧・画質共にシネマシティの方が良かった気がする。
とくに音の聞こえ方は特に感じて、ラインアレイスピーカーのおかげなのか、音を全身で感じられた。音の塊が大きい状態で身体にぶつかってくる感じ(どうしても活字では伝わらない…)
こんな比較したの初めてだし、どう頑張っても初回の感動に引っ張られがちなとこもあるので、機会があれば1回目に別の映画館、2回目にシネマシティで見て比較もしてみたい。
Pure / 向井太一
地味にお世話になっている向井太一くんアルバム、何といってもfeatにKREVAを呼んだのがスゴイ!
しかもコチラも信頼と実績の蔦谷好位置さんプロデュース、共同だけど作曲・編曲にも関わってる 。これもホーンの音があるビートで、またしても性癖ぶっ刺さり
そして今までにないくらい歌詞がアツい。曲調や声質もあってセクシーな曲が多いので、ビートもぶっといし、初めてこんなに男らしさを感じた。
【参考】参加した各アーティストにも触れてるインタビュー
以上、2つになります。旧譜で聞いてたのもナシ
本当にQUEENばかり聞いてたので、歴代トップの軽さでした(笑)
それでは