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夜ドラ『決してマネしないでください』が見せた小瀧望の童貞っぷりとNHKの振り幅

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NHKの夜ドラ第4弾『決して真似しないでください』、全体を通して個人的にはツボすぎたので軽く感想を書き散らしていきます。

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まず、主演の小瀧望くん(ジャニーズWEST)はドラマで大変お世話になっていて、満を持しての初主演!しかもジャニーズはあまり出ないNHKで、しかも自分が好きな夜ドラ枠、期待値あげんなって言う方が無理でしょうよ!

 

良かったのは何と言っても、その童貞っぷり。これまで小瀧くんは『世界一難しい恋』と『もみ消して、冬』で見てて、両方とも癖が強すぎる後輩を演じて、変なヤツだけど憎めない独特のキャラを見事に演じていた。

 

たまに歌番組でジャニーズとして活動しているの見て「あーちゃんとイケメンやってる」って思ったもの。それが今回はゴリゴリの理系大学生、さすがにジャニーズみが出てしまうのでは?と危惧したけど、杞憂だった。

 

スッッッッッゴイ童貞っぽい笑。こじらせ童貞ドラマとして『逃げ恥』『セカムズ』『デート!』に並ぶほど

 

服はオールドスクールなオタクのチェック(モデルになった東工大が異様なチェック率の高さを誇るらしいのでやむなし)で、早口でどもる感じとか、ボーっと自分の世界に入り込んで考えてしまうのとかオタクっぽさ出てた。

 

ストーリーも、連絡先聞くどころか、名前を知ってもらおうとしたり、そもそも女性慣れするためにパン屋並んだり、アホなんだけど、あまり他人事ではないラインのこじらせ方。最終回の前の回で告白、結局最終回でもイチャイチャする描写はなく、「お付き合いしていくことになったぞ~」で終わりな、なんとも童貞性の高いお話でした。ちゅーどころか手も繋いでないで、ハプニング的に1回だけハグした。この牛歩っぷりも童貞三銃士を超えている。

 

日テレだったらもっと友達がいたり、BGMも賑やかだったろうけど、登場人物を最小限にしたり、メインのテーマ以外のBGMはおさえめでNHKっぽかった。

 

個人的にはこのドラマで1番好きなポイントがありまして、ニュートンやエジソンを始めとする、科学史を切り開いてきた偉人(往々にして変人)のエピソード紹介シーンになります。小瀧くん達キャストが中世ヨーロッパの衣装を華麗に着こなすなる場面もあって、ファンサービス的も申し分ない。

 

このパートは早口で科学用語がたくさん出てきて、人によっては演者のコスプレを楽しむ、小休憩だったかもしれなかったと思う。ただ、自分は文系だったがサラッと入ってきた。なぜって?ゼミでやった問題だからさ!!(進研ゼミのマンガっぽく)

 

とうのも、今年の秋までEテレでやっていた『フランケンシュタインの誘惑』という番組で取り上げられた科学者達とまぁ被る。テスラやキュリー夫人とかですね。まさかのNHKのジャニーズ主演ドラマと、科学史の闇にスポットを当てたドキュメンタリー番組のクロスオーバー、絶対交わらなさそうな二者が繋がったので勝手に爆沸きしてた。

 

あとヒロインの馬場ふみかさん、元々そんな好きじゃなかったんだけど飯島さんのあの素朴な感じを毎週見せつけられると「あれ、実はいい子なのかも、そんなに派手な感じじゃなくて、いい子なんじゃないか?」とか思っちゃうくらいにはチョロい僕です。Twitterで検索したら水着グラビアばっかりで現実に引き戻されたよ、イケイケじゃねーか!

 

また、人見知り過ぎて常に着ぐるみをかぶっているゾンビちゃんさんも良かった。最終回でようやく顔を出したんだけど、まさかの馬場ふみかさんとドラマで共演もしている佐野ひなこ!子の声どっかで聞いたことあるんだよな~と思ってたんだよ

 

こんな感じ!原作は科学史の偉人パートが読み物としても興味深いし、ドラマのあの終わり方だとシーズン2も期待できそうなので、ぜひお願いしたいです。小瀧望くんは「この人のやる役はハズレなし」ゾーンに入ってきてるので、今後も楽しみにしてます。

 

 

それでは